青山文部科学大臣政務官が、核融合科学研究所を訪問

 青山周平文部科学大臣政務官は、9月3日(木曜日)に岐阜県土岐市にある大学共同利用機関法人自然科学研究機構核融合科学研究所を訪問しました。
 青山政務官は大型ヘリカル装置(LHD)やプラズマシミュレータ等の実験装置を視察した後、小森彰夫自然科学研究機構長、竹入康彦所長ほか核融合科学研究所関係者との間で、核融合研究を支える我が国のものづくり力(溶接等)の重要性などについて意見交換をしました。
 同研究所は、最先端の核融合研究施設により国内外の大学等と活発な研究協力を進めており、日本における核融合人材の育成の場として大きな役割を果たしています。