令和2年1月15日(水曜日)から17日(金曜日)まで、約1,500名の参加を得て開催いたしました。概要を報告いたします。
学校ICT活用フォーラム(京都会場)プログラム(PDF:332KB)
学校情報化のこれまでの動きについて
GIGAスクール構想の実現に関する補助事業の概要について
GIGAスクール構想の実現に関する補助事業について
(事前配布資料1(PDF:4.23KB)・事前配布資料2(PDF:1.55MB))
※資料はフォーラム開催時点のものであり、その後、更新されています。
最新情報は、初等中等教育局 情報教育・外国語教育課までお問い合わせください。
経済産業省 : 「GIGAスクール構想」の上で描く「未来の教室」の姿(事前配布資料(PDF:3.65MB)) ※左の資料は東京会場で使用されたものです。
草津市 : ICT活用で「元気な学校」をつくる草津市の戦略9(事前配布資料(PDF:8.03MB))
淡路市 : 淡路市が目指す学びのイノベーション ~タブレット端末の導入と授業実践~(事前配布資料(PDF:6.21MB))
学校ICT活用フォーラム(東京会場)プログラム(PDF:291KB)
学校情報化のこれまでの動きについて
GIGAスクール構想の実現に関する補助事業の概要について
GIGAスクール構想の実現に関する補助事業について
(事前配布資料1(PDF:4.23KB)・事前配布資料2(PDF:1.55MB))※左の資料は京都会場で使用されたものと同一です。
※資料はフォーラム開催時点のものであり、その後、更新されています。
最新情報は、初等中等教育局 情報教育・外国語教育課までお問い合わせください。
つくば市 :新時代の学びを支えるつくば市ICT教育(事前配布資料1(PDF:8.84MB)・事前配布資料2(PDF:2.1MB))
戸田市 : ICTのマストアイテム化を目指して~昭和の学校から令和の学校へ~(事前配布資料(PDF:7.24MB))
経済産業省 : 「GIGAスクール構想」の上で描く「未来の教室」の姿(事前配布資料(PDF:3.65MB))
学校 | 取組概要 |
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京都教育大学附属桃山小学校 | 校務分掌において学年教員をICT活用指導部と情報活用能力育成部に分けて組織立てることによって、常日頃から相互にスキルアップが図れる環境を作っている。また、全体でも校内研修を行い、ICT機器を利活用することによって達成できる「深い学び」のイメージの共有化にも取り組んでいる。 |
学校法人聖母女学院京都聖母学院中学校 | 学校法人聖母女学院では、高速インターネット接続環境(SINET接続/10Gbps)と525台のChromebookを整備し、教員・児童・生徒(4 歳児~高校生)が日常的に授業にて活用出来る教育環境を整備し、GSuiteの活用を中心としたアプリ・教育コンテンツに頼らない教育活動を展開。また、授業等の利用履歴をデータ化し、データ に基づく教員へのICT支援体制を整備している。 |
箕面市立箕面小学校 | 箕面市では、平成30年度9月から市内全小学校4~6年生の児童に1人1台のタブレットを配布している。使用する際の制限は特に設けず、授業中のみならず休み時間中も自由に使用できる環境としている。その結果、子どもたちは自分たちの意見をパワーポイントにまとめて発表するなど、タブレットを積極的に、そして、ごく自然に活用している。 |
草津市立草津小学校 | 草津小学校は、学校情報化先進校に認定されており、タブレットや電子黒板を活用した「草津型アクティブ・ラーニング」による授業が定着している。当日は、民間委託のICT支援員、市が雇用するICT教育スーパーバイザーやスキルアップアドバイザーが授業支援にあたる。 |
つくば市立みどりの学園義務教育学校 (大臣視察の様子) |
市全体で無線LAN、タブレット、大型提示装置、デジタル教科書、校務用PC1人1台設置。みどりの学園は平成30年4月開校、公立の小中一貫義務教育学校であり、小学校全学年で発達段階に応じたプログラミング教育を展開。また、全職員によるICT活用・STEAM・1年生からの英語・SDGsを実践し、2040年代に必要な21世紀型スキルの育成に取り組んでいる。 |
戸田市立戸田第二小学校 | 3クラスに1クラス分のタブレットPC端末(Chromebook等)と高速インターネット回線によるICT環境を整備し、学びの個別最適化や効率化に向けて、日々の授業においてICTをマストアイテムとした実践に取り組んでいる。また、PBLやプログラミング教育においても、プレゼンテーションの容易さや即時性といったICTの強みを活かしている。 |
荒川区立第三中学校 | 全区立小・中学校において、タブレットPCの活用時における1人1台体制を導入している。荒川区の子どもたちは、日常の授業の場においてタブレットPCに慣れ親しみ、各学校における様々な創意工夫ある授業実践の効果で21世紀型能力が身に付きつつある。 |
渋谷区立西原小学校 | 渋谷区では、平成29年9月より、小学校、中学校全ての児童・生徒、教員に対して、一人一台のタブレット端末(LTE回線)を導入して、「いつでも・どこでも」活用できる環境を整備し、約2年半が経過し、児童・生徒が学校内外で、日常的にタブレット端末を活用している様子が見られ始めている。タブレット導入後に実施したアンケートでも対話的な学び・協働的な学びについて、肯定的な回答が多い状況となっている。 |
初等中等教育企画課
情報教育・外国語教育課