「文部科学省日本語教育大会」は、広く日本語教育に関わる方々を対象に、日本語教育に関する国の施策や様々な取組の現状について理解の促進を図ることを通じ、日本語教育の推進及び水準の維持向上に資することを目的としています。
令和7年度は来場型で、以下の日程で開催します。
令和7年12月4日(木曜日)10時00分~13時20分予定(9時30分受付開始)
※当日のライブ配信は行いませんが、大会終了後、後日アーカイブ配信を予定しています。
文部科学省 講堂 (東京都千代田区霞が関3-2-2)
「認定日本語教育機関」をテーマに、以下のプログラムの実施を予定しています。
10時00分~10時15分 開会挨拶、行政説明「認定日本語教育機関等について」(文部科学省)
10時15分~10時55分 基調講演「留学生政策における日本語教育の重要性と役割」 太田浩 一橋大学全学共通教育センター教授
休憩
11時15分~12時45分 認定日本語教育機関による事例発表及び事前質問への回答
【発表機関】大阪YMCA学院/大阪府
与野学院日本語学校/埼玉県
帝京平成大学附属日本語学校/東京都
大崎市立おおさき日本語学校/宮城県
12時45分~13時20分 「認定日本語教育機関活用促進事業」取組発表
【発表機関】デロイトトーマツコンサルティング合同会社(全体統括機関)
株式会社アイ・シー・エイ(実施団体)
一般財団法人日本国際協力センター(実施団体)
・大会への御参加については原則事前申し込み制です(申込者多数の場合抽選)【申込〆:令和7年11月16日(日曜日)】。申し込みはこちら:令和7年度 文部科学省日本語教育大会申込フォーム
・その他当日の詳細等については、以下の大会チラシよりご確認ください。