◎日時:平成25年11月23日(土) 10:30~16:30
◎会場:アクロス福岡 (福岡県福岡市中央区天神1−1−1)
10:00 受付開始
10:30~10:45 文化庁施策説明
○説明者:岩佐 敬昭(文化庁文化部国語課長)
10:45~11:00 文化審議会国語分科会日本語教育小委員会における審議状況の説明
○説明者:伊東 祐郎(文化審議会国語分科会日本語教育小委員会主査,東京外国語大学教授・留学生日本語教育センター長)
11:00~11:45 「生活者としての外国人」のための日本語教育の標準的なカリキュラム案等を活用した取組の報告
○親子のための日本語教育プログラム
報告者:JTMとくしま日本語ネットワーク
事務局長 辻 暁子
(平成24年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業
地域日本語教育実践プログラムA採択団体)
○海岸線708キロ横断:生活者としての外国人との共生事業
―特に危機管理のための情報と日本語―
報告者:国立大学法人高知大学
教授 奥村 訓代
(平成24年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業
地域日本語教育実践プログラムB採択団体)
11:45~13:00 昼食
13:00~14:00 平成24年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業事例発表ポスターセッション
○地域日本語教育実践プログラムA 4団体
・公益財団法人福岡YWCA
・JTMとくしま日本語ネットワーク
・株式会社愛和学園
・学校法人ゴレスアカデミー
○地域日本語教育実践プログラムB 1団体
・国立大学法人高知大学
14:00~16:00 「生活者としての外国人」のための日本語教育ワークショップ
○第一分科会
「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案とは?
−5点セット早分かり!−
講師:加藤 早苗
(日本語教育小委員会委員,インターカルト日本語学校校長)
○第二分科会
行動・体験中心の活動を考えよう −教材例集を活用するために−
講師:米勢 治子
(東海日本語ネットワーク副代表)
○第三分科会
私たちの日本語教室・日本語教育プログラムを点検しよう!
−指導力評価に関するチェックシートを活用してPDCAサイクルを回そう−
講師:金田 智子
(日本語教育小委員会委員,学習院大学教授)
16:00~16:30 分科会の成果共有報告会・閉会