平成17年10月3日
◇ | INDEX
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● | [特色GPフォーラムの文部科学省ブースについて]
「大学改革GPナビ」(第5号)で紹介した「平成17年度特色GPフォーラム」が10月17日(月曜日)の横浜会場を皮切りに全国7カ所で開催されます。大学振興課大学改革推進室では、全てのポスターセッション会場に「文部科学省ブース」を設け、GPを中心とした大学教育改革に関する情報を発信します。また、それ以上に日頃直接お話しすることができない各大学等の皆様と情報交換などする場になればと楽しみにしていますので、フォーラムに積極的に参加していただくとともに、是非「文部科学省ブース」にお立ち寄りください。心よりお待ちしております。 (asahi
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● | [平成17年度現代GPフォーラムについて]
平成17年度現代GPフォーラムは、来年3月に東京で開催予定であることは既にお知らせしているとおり(第4号参照)ですが、正式に日程が3月4日(土曜日)と決定しました。 |
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● | [GPに関するQ&A]
「大学改革GPナビ-Good Practice-」メールボックス(daikaika@mext.go.jp)に対して、よくいただく質問にお答えします。 (Q1) (A) (ポスターセッション参加予定大学・短期大学一覧) (Q2) (A) (Q3) (A) 「GPに関するQ&A」でとりあげてほしい質問を随時募集しています。 |
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● | [編集後記-編集長(高等教育局主任大学改革官)山崎 秀保]
第5号に続き今号でも紹介しましたように、10月から11月にかけて特色GPフォーラムを開催します。昨年は全国4ヶ所でしたが、今年は7ヶ所に拡大して開催します。昨年の開催から早くも1年経つのだなあと、時の流れの速さを感じます。 昨年のフォーラムで、絹川 正吉先生(特色ある大学教育支援プログラム実施委員会委員長)がご挨拶の中で「フォーラムこそが特色GPのメインプログラムである」「取組事例を材料にして大学教育の質の向上をどのように図るか、ご一緒に考えさせていただくのがフォーラムの趣旨です。したがって、このフォーラムは広い意味でのFD(Faculty Development)である」とおっしゃっていたのが忘れられません。特色GPの意図するところを上手に表現してくださったと思います。 今年も、多くの関係者のお知恵とご尽力により、実りのあるフォーラムとなるよう期待しています。各大学・短期大学の関係の方々、また、高等学校の進学指導の先生方、さらには一般の方々も含め、多数の方のご来場、ご参加を心からお待ちしています。 「大学改革GPナビ-Good Practice-」は、通常の公文書や事務連絡とは別に、それを補う形で様々な情報を機動的に提供していくことを目指しています。また、編集後記をスタッフが持ち回りで記名執筆していますが、これは、いわゆる顔の見える、親しみやすいものとしたいからです。今後とも、大学関係者の方からのご意見や情報なども載せながら、いわば双方向のコミュニケーションの場として活用できるよう、努めてまいります。試行錯誤をしながら色々トライしていくつもりですので、引き続き、ご愛読いただきますよう、よろしくお願いします。
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大学改革GPナビ-Good Practice-
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大学改革GPナビ-Good Practice- |
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国公私立大学を通じた大学教育改革の支援 |
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特色ある大学教育支援プログラム(特色GP) |
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現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP) |
-- 登録:平成21年以前 --