「特色ある大学教育支援プログラム」一問一答

5.ヒアリング
Q5-1.    ヒアリング(審査)の日程は決まっているのか。学長及び申請担当者の出席は不可欠か。

        A.    今年度のヒアリングは、8月25日(月)~30日(土)を予定していますので、出席できるよう対応してください。なお、ヒアリングの対象となった大学・短期大学に対しては、別途、実施委員会から御連絡いたします。原則として、申請担当者の出席をお願いしますが、出席が困難な場合、申請書について責任をもって説明できる方で対応することができます。


Q5-2.    ヒアリングの連絡は、具体的には、いつ、どのような形になるか。

        A.    応募締切後、できるだけ早いうちに各部会ごとのヒアリングの日程について決定します。
   また、ヒアリングを行う取組の日時の連絡は、現在のところ8月22日(金)を予定しています。事務連絡担当者に対して電話又はFAXで連絡することとしているので、当日は、必ず連絡の取れる体制をお願いします。


Q5-3.    ヒアリングの出席者の指定と人数制限はあるのか。また、持ち時間はどのくらいか。
説明資料はどのようなものを使用することが可能か。

        A.    申請担当者等、申請書について責任をもって説明できる方に御出席いただきます。人数は5人以内で、制限時間は、大学からの説明で20分、質疑応答に10分を予定しております。
   また、説明資料としては、申請書類のほか、パンフレット、パネル、OHP、ビデオ(VHS)を用いて説明していただくことが可能です(ただし、ヒアリングの制限時間内でお願いします。なお、今年度についてはパワーポイントなど使用できないものがありますが、来年度以降は使用可能な範囲を拡げる方向で検討しておりますので御了承ください)。


Q5-4.    ヒアリングは取組の申請担当者が説明を行うのか、それとも学長または副学長等が行うのか。

        A.    原則として、取組の申請担当者に出席をお願いしておりますが、大学の判断でその他の方に行っていただいても構いません(申請担当者が、学長または副学長等の場合には、学長または副学長等から行っていただくこととなります)。

-- 登録:平成21年以前 --