ここからサイトの主なメニューです

参考 高等学校卒業程度認定試験Q&A


 文部科学省への問い合わせが比較的多い質問についてまとめてあります。このほかにも多くのご質問をいただいています。詳しくは文部科学省ホームページに掲載されている高等学校卒業程度認定試験Q&Aをご覧ください。

  高等学校卒業程度認定試験ホームページアドレス

1 高等学校卒業程度認定試験とは
1   高等学校卒業程度認定試験とはどんな試験ですか?大学入学資格検定とはどう違うのですか?
 (答)  高等学校卒業程度認定試験は高等学校を卒業していない方が、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。
 試験の合格者は、国、公、私立のどの大学、短大、専門学校でも受験でき、就職や各種の資格試験等においても活用することができます。
 平成16年度まで実施された大学入学資格検定とは試験科目や全日制高等学校在籍者が受験できること等が異なります。ただし、大学入学資格検定合格者も高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められますので、大学受験や就職の際の扱いは高等学校卒業程度認定試験の合格者と同じです。

2   高等学校卒業程度認定試験に合格すると、最終学歴は高等学校卒業になるのですか?
 (答)  なりません。合格者は高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められますが、高等学校を卒業しなければ最終学歴は高等学校卒業とはなりません。

3   合格者に定員はありますか?
 (答)  合格者の定員は定められていません。試験の結果、学力が一定の基準に達していると認められた者は人数に関係なく合格者となります。

4   高等学校卒業程度認定試験で合格した科目を全日制高等学校の単位として認定してもらうことができるようになるそうですが、具体的にはどういったことなのでしょうか?
 (答)  たとえば、病弱のため欠席が多く、高校1年で修得すべき数学1の単位を高等学校で修得することができなかった場合などに、高等学校卒業程度認定試験で数学を受験し、合格すれば、学校長の判断で数学1の単位を修得したと認めてもらうことができます。
 ただし、単位を認めてもらえるかどうかは学校長の判断となりますので、認定試験を受験する前に学校の先生と相談してください。

5   高等学校卒業程度認定試験で合格した科目を高校で単位認定してもらう場合、それぞれの科目は何単位として認定されるのですか?
 (答)  高等学校卒業程度認定試験の合格科目のうち、どの科目を何単位認定してもらえるかは、学校によって異なります。詳しくは学校の先生と相談してください。

6   高等学校卒業程度認定試験を受験するだけで、高校卒業に必要な単位を全て修得することはできますか?
 (答)  できません。高等学校卒業程度認定試験で受験できる科目数は最大で9科目(公民の科目に倫理及び政治・経済を選択した場合)までですので、高等学校卒業程度認定試験の受験のみによって高校卒業に必要な単位を全て修得することはできません。

7   高等学校卒業程度認定試験で合格した科目を高校で単位認定してもらう場合、その科目の授業は高校で受ける必要はないのですか?
 (答)  高等学校卒業程度認定試験で合格した科目をどのような方法で認定するか、認定の範囲はどうなるかについては学校長の判断によることになっています。授業の出席については高等学校により異なりますので、学校に確認してください。


2 試験の日程、会場、時間割について
1   認定試験は、住民登録している都道府県以外の試験会場で受験できますか?
 (答)  できます。必ずしも本籍地や現住所で受験する必要はありません。ただし、出願後の受験地の変更はできませんので、出願の際は注意してください。

2   受験地の変更はできますか?
 (答)  原則として出願後の受験地の変更はできません。ただし、やむを得ないと認められる理由(基本的には「引越し」のみが該当)による場合には、期限までに、53頁の出願事項変更願(PDF:15KB)により、受験地変更の手続きをとってください。期限が過ぎた場合は受験地の変更は一切認められないので注意してください。
 出願後に住所を変更し、受験票及び結果通知の送付先が変わった場合には、速やかに文部科学省生涯学習推進課までご連絡ください。また、念のため、郵便局で郵便物の転送手続きをとっておいてください。

3   試験開始時刻に遅刻した場合、どうなりますか?
 (答)  20分以内の遅刻に限り、受験を認めます。ただし、試験当日、風水害等の自然災害や事故など、本人の過失によらない公共交通機関の不通や遅れに遭遇した受験者は速やかに試験会場に連絡を入れ、指示を受けてください。状況に応じて試験時間延長、再試験等の措置をとる可能性があります。後日の申し出は受け付けません。なお、道路利用の交通機関における渋滞による遅れについては、公共交通機関、自家用車を問わず受け付けませんので注意してください。遅刻しないようゆとりを持って受験会場へ行くようにしてください。

4   試験時間終了前に試験室を退出できますか?
 (答)  試験時間終了前に試験室を退出することはできません。試験開始後、試験監督の合図があるまでは試験室を出ることはできません。ただし、途中で気分が悪くなった場合等は試験監督者に申し出てください。

5   受験しない日や受験しない科目がある場合も試験会場に行く必要はありますか?
 (答)  受験しない日や受験しない科目の時間は試験会場に行く必要はありません。

6   受験する科目が2時間目からの場合、朝1時間目に行く必要がありますか?
 (答)  受験する科目が2時間目からの場合は1時間目の開始時間に会場へ行っていただく必要はありません。2時間目の開始10分前までに試験室に入っていただければ結構です。

7   試験当日、出欠確認や受付はありますか?
 (答)  出欠については試験監督が試験時間中に確認します。試験当日の受付は特にありません。直接自分の試験室に行っていただければ結構です。

8   体調不良により、試験当日欠席する場合、連絡する必要はありますか?
 (答)  試験当日欠席する場合に連絡の必要はありません。ただし、欠席した場合の試験日変更、再試験等の措置はありません。


3 試験の出願について
1   高等学校卒業程度認定試験の受験資格を教えてください。
 (答)  受験する年度の終わりまでに満16歳になる方で高等学校を卒業していない方であればどなたでも受験できます。ただし、高等学校を卒業していない方でも、大学入学資格検定に合格しているなど、すでに高等学校を卒業した方と同等以上の学力があると認められている場合は受験できません。詳しくは文部科学省生涯学習推進課へお問い合わせください。

2   健康上の理由で全日制高等学校を休学中ですが、休学したまま受験はできますか?
 (答)  全日制高等学校休学中の方も受験できます。平成16年度までの大学入学資格検定では全日制高等学校に在籍されている方は、たとえ休学中であっても受検できませんでしたが、高等学校卒業程度認定試験では全日制高等学校に在籍したまま受験することが可能になりました。

3   出願書類及び受験料は受験しなかった場合、返却してもらえますか?
 (答)  提出された出願書類及び受験料は返却できません。

4   出願書類が確実に届いているか電話で確認することはできますか。
 (答)  出願書類の電話等による受理確認は一切行っていません。出願書類が届いているかどうかは、書留郵便の引き受け番号により郵便局に照会してください。

5   家庭の事情により出願期限までに願書を提出することができなかったのですが、認定試験を受験することはできますか。
 (答)  できません。いかなる理由があっても出願期限を過ぎて提出された出願書類は受理しません。

6   願書を提出した後で、出願書類に住民票を添付し忘れていることに気がつきました。どうすればよいですか。
 (答)  住民票、受験料の収入印紙、写真等を添付し忘れている場合は出願書類を受理することができませんので、至急文部科学省に送付してください。送付する際に、氏名、受験地、送付し忘れた書類であることをメモに書き、必ず同封してください。

7   出願書類を提出したのですが、記入を間違えたような気がします。確認することはできますか。
 (答)  できません。提出済み出願書類はすべて文部科学省で確認します。出願が受理できないような不備の場合は電話、手紙等で連絡しますので、指示に従ってください。

8   大学入学資格検定を受検し合格科目があるのですが、出願書類に添付する科目合格通知書をなくしてしまいました。どうすればよいですか。
 (答)  50頁の科目合格通知書再交付願(PDF:15KB)により、再交付の申請をしてください。

9   大学入学資格検定を受検する際に提出した証明書類は、認定試験を受験する際に再提出する必要はありますか?
 (答)  住民票(又は戸籍抄本)については出願をする際に毎回提出していただく必要があります。受験科目の免除の申請のために提出した書類については、前回大検を受験した際の結果通知(科目合格通知書)に免除の記載があれば、再び証明書類を提出する必要はありません。代わりに科目合格通知書を提出していただく必要があります。ただし、今までに1科目も合格科目がない場合や、出願をしたが受験しなかった場合には科目合格通知書が発行されていませんので、再度証明書類を提出する必要があります。

10   身体に障害を持っている者に対して特別な措置はありますか?
 (答)  障害の程度に応じて、別室での受験、点字による解答、試験時間の延長等の特別措置を決定します。詳しくは26頁をご覧ください。特別措置を希望される場合は別途申請書及び医師の診断書等を提出していただく必要がありますので、できるだけ早く文部科学省生涯学習推進課までご連絡ください。

11   出願したのですが、受験票が届きません。どうすればよいですか?
 (答)  6月30日(木曜日)までに受験票が届かない場合には、文部科学省生涯学習推進課へ速やかに連絡してください。

12   受験票を紛失してしまった場合、どうすればよいですか?
 (答)  受験票を紛失した場合には試験当日に試験会場で仮受験票を交付できますので、試験実施本部に申し出てください。
 受験票は証明書の交付申請等で必要になりますので、受験後も大切に保管してください。


4 試験科目について
01   どんな問題が出るのですか?
 (答)  試験問題の出題は高等学校の学習指導要領の範囲となっています。詳しくは5頁をご覧ください。

2   認定試験の受験準備にはどんな勉強方法がありますか?
 (答)  文部科学省では参考書、問題集等は作成していません。また、受験のための予備校、問題集等の紹介もできませんのでご了承ください。
 試験問題は高等学校の教科書の範囲内で出題されますので、教科書を中心に勉強することをお勧めします。
 なお、文部科学省のホームページに過去の試験問題及び解答を掲載しています。

3   過去に合格した科目及び免除を受けている科目の再受験や、規定の科目数を超える科目の受験は認められるのですか?
 (答)  過去に合格した科目や免除を受けている科目の再受験及び規定の科目数を超える科目の受験は認められません。

4   現在、在学中の高等学校で修得見込みの科目は受験できるのですか?
 (答)  高等学校で修得見込みの科目及び修得済みの科目を受験することは可能です。

5   日本史Aの免除申請をしている場合、日本史Bを受験することはできますか?また、日本史Aを科目合格している場合はどうですか?
 (答)  日本史Aの免除申請をしている場合は日本史Bを受験することはできません。日本史のようにAとBがある科目については、いずれか1科目についてのみ受験又は免除が可能ですので、A、Bどちらかについて免除申請又は合格している場合にはもう一方の科目は受験できません。

6   年に2回試験があるので、第1回で5科目受験し、残りを第2回に受験しようと思うのですが、可能ですか?
 (答)  可能です。第1回試験で合格した科目は第2回試験では免除されますので、第1回試験で合格していない残りの科目を第2回試験で受験して合格することもできます。

7   受験科目に相当する科目を全て高等学校で修得していますが、申請するだけで認定試験の合格者になれるのですか?
 (答)  全ての科目を免除にして、認定試験の合格者となることはできません。最低1科目以上の受験し、合格する必要があります。この場合、受験する科目は単位を修得している科目を含めて出願時に自由に選択できます。


5 試験科目の免除について
1   高等学校で世界史Bを3単位修得しました。高等学校の先生には世界史Bは修得済みだといわれたのですが、高等学校卒業程度認定試験で世界史Bの免除には4単位必要となっています。世界史Bは免除にならないのですか。
 (答)  13頁表1の試験科目の免除に必要な単位数は、高等学校の学習指導要領で定められた標準単位数になっています。ただし、平成6年4月以降に高等学校に入学された方の場合は、各学校で標準単位数より少ない単位数で科目の修得を認めている場合があります。世界史Bを履修した高等学校で、世界史Bを修得するのに必要な単位数が3単位に設定されている場合は、学校で定めた3単位を修得すれば認定試験の世界史Bが免除されます。その場合には、51頁の「科目修得証明書(高等学校卒業程度認定試験用)(PDF:15KB)」により学校から設定単位数及び修得単位数の証明を受け、出願書類に添付してください。

2   音楽や情報など試験科目にない科目を高校で修得していますが、何か免除になる科目はありますか?
 (答)  試験科目にない科目については高等学校で修得していても科目免除の対象とはなりません。

3   英語検定などの検定試験で合格したものの免除はされるのですか?
 (答)  試験科目の免除を受けることのできる検定等の資格については、15頁表3の「試験科目の免除を受けることができる技能審査」をご覧ください。該当する技能検定等に合格している場合は、実施団体の発行する「合格証明書」により試験科目の受験が免除されます。なお、技能審査はいつ合格したものでもかまいませんが、既に合格している方が免除を受けるためには、出願時に願い出ることが必要です。


6 合格発表、合格の手続きについて
1   合格発表はどのようにするのですか?
 (答)  それぞれの受験者に対して出願の際に提出いただいた結果通知用封筒により、郵送で通知します。合格者には合格証書、科目合格者には科目合格通知書が送付されます。

2   受験結果を電話で確認することはできますか。
 (答)  できません。電話、FAX等による合否の確認には一切応じられません。

3   受験結果が届きません。どうすればよいですか。
 (答)  結果発表時期を過ぎても受験結果が届かない場合は、文部科学省に問い合わせてください。受験結果は配達記録で送付することとなっています。配達時に受取人がいないと文部科学省に結果が返送されてしまうこともあります。返送されてしまった場合は文部科学省に直接受け取りにくるか、返信用封筒を送付して再送付を受けることとなります。

4   出願の際に免除の申請をしたはずの科目が、結果通知では免除になっていませんでした。なぜですか?
 (答)  出願書類の記入ミス、免除資格を証明する書類に不備等があった場合には、試験科目の免除はできません。ただし、受験結果発表後に49頁「高等学校卒業程度認定試験の合格について(PDF:39KB)」の申請により、合格に必要な科目について免除を受けることで、合格者となることができます。

5   合格に必要な科目のみ受験し、受験した科目はすべて合格したのですが、合格証書ではなく、科目合格通知書が送られてきました。なぜですか?
 (答)  試験科目免除の申請ミス、受験科目の選択ミス等が考えられます。単純なミスの場合は合格の申請により合格者となることができますので、文部科学省生涯学習推進課に問い合わせてください。

6   合格後、何か手続きをする必要はありますか?
 (答)  合格者と科目合格者は文部科学省に登録されますので、特別な手続きをする必要はありません。ただし、大学受験などで合格証明書や合格成績証明書が必要な場合には、46頁の「証明書交付願(PDF:39KB)」(様式A)を文部科学省へ提出することが必要です。

7   8月の認定試験で一部の科目に合格し、不合格になった残りの科目を高等学校で修得した場合、認定試験の合格者になりますか?
 (答)  合格者となります。認定試験で一部の科目に合格した方が残りの科目全部について所定の単位を修得した場合には、49頁の「高等学校卒業程度認定試験の合格について(PDF:39KB)」(様式D)により手続きをとることで認定試験の合格者となります。

8   認定試験で一部の科目に合格し、不合格になった残りの科目に相当する「英検準2級」に合格しました。その科目の免除を願い出れば、合格者になれますか?
 (答)  合格者となります。認定試験で一部の科目に合格した者が残りの科目に相当する技能審査に合格し、合格要件を満たした場合には、49頁の「高等学校卒業程度認定試験の合格について(PDF:39KB)」(様式D)により手続きをとることで認定試験の合格者となります。

9   認定試験で一部の科目に合格し、不合格になった残りの科目に相当する「英検準2級」を受験しました。「合格見込みの願い出」の手続きはできますか?
 (答)  できません。合格見込みとは、合格に必要な残りの試験科目に相当する単位を、高等学校等で修得見込みの場合に可能であり、技能審査で修得予定の場合は「合格見込みの願い出」はできません。


7 大学受験等について
1  18歳未満の合格者は、18歳にならなければ大学受験はできないのですか?
 (答)  18歳未満の合格者は、満18歳になった翌日から合格の効力が生じます。ただし、満18歳にならなくとも、大学の受験をする年度内に満18歳になるのであれば、大学の受験資格を有し、認定試験の合格証明書、合格成績証明書等の交付申請ができます。

2   8月に認定試験で全科目合格できなかった場合、翌年の大学受験は無理ですか?
 (答)  11月に2回目の認定試験がありますから、それに合格すれば十分可能です。また他の手段として通信制などの単位制高校の後期の科目履修生として入学し、合格しなかった科目の単位を修得する方法があります。単位として認定されるのは、後期の終わる3月ですが、大学入試の時点では高等学校卒業程度認定試験「合格見込成績証明書」によって受験することが可能になります。

3   認定試験で一部の科目に合格しましたが、合格に必要な残りの科目全部について、高等学校で翌年3月までに修得見込みである場合、大学受験できる方法はありませんか?
 (答)  認定試験で一部の科目に合格した者が残りの科目全部について高等学校等で単位を修得する見込みがある場合には、48頁の「高等学校卒業程度認定試験の合格見込みについて(PDF:40KB)」(様式C)に学校長の発行した「単位(科目)修得見込証明書」(未開封に限る)及び科目合格通知書を添えて、文部科学省生涯学習推進課に提出します。審査のうえ、文部科学省から高等学校卒業程度認定試験「合格見込成績証明書」が送られてきて、大学受験の手続きができます。なお、単位修得後速やかに49頁の「高等学校卒業程度認定試験の合格について(PDF:39KB)」(様式D)により手続きを行わなければ認定試験の合格者になれないばかりでなく、大学に入学できなくなりますので十分な注意が必要です。

4   大学入試センター試験を受験する場合、高等学校卒業程度認定試験について何か手続きが必要ですか?
 (答)  高等学校卒業程度認定試験に合格して、大学入試センター試験を受験しようとする場合は、受験資格を証明する書類を大学入試センターに提出する必要があります。詳しくは32頁をご覧ください。

5   試験結果が届く前に合格見込証明書は発行できますか?
 (答)  できません。合格見込証明書の発行には、高等学校卒業程度認定試験を受験し、最低1科目以上合格している必要がありますので、合格科目の通知が届く前に合格見込みの手続きをとることはできません。また、合格に必要な残りの科目全てについて高等学校などで修得見込でなければ合格見込証明書の発行はできません。


8 証明書の発行について
1   証明書が早急に必要ですが、どうすればよいですか?
 (答)  証明書の発行には、郵送期間を含めて10日~2週間を要します。文部科学省へ直接来省し、手続きをとった場合でも1週間程度かかります。即日の発行はできません。大学入試等で証明書が必要な場合には余裕を持って申請してください。

2   証明書の発行を申請したのですが、送付されてきません。どうすればよいですか?
 (答)  申請書類に不備があると証明書の発行はできません。文部科学省から連絡をする場合がありますので、必ず連絡の取れる連絡先を交付願に記入してください。

3   結婚して姓が変わったのですが、証明書の発行を申請する際に何か届け出る必要はありますか?
 (答)  認定試験を受験したときと氏名に変更があった場合は、証明書発行申請の際に戸籍抄本を提出する必要があります。戸籍抄本で本人の確認をした後に、変更後の氏名で証明書が発行されることになります。戸籍抄本がない場合は証明書の発行ができませんので注意してください。

4   引越しをして住所が変わったのですが、証明書の申請をする際に何か届け出る必要がありますか?
 (答)  住所に変更があったとしても、特に届け出をする必要はありません。ただし、受験したときと本籍に変更がある場合には、証明書の交付を願い出る際に戸籍抄本を提出する必要があります。戸籍抄本がないと証明書の発行ができませんので注意してください。

5   去年発行してもらった合格証明書を持っていますが、今年の大学受験で使えますか?
 (答)  提出先によっては証明書の有効期限を設けている場合があります。交付から時間が経過している証明書は使えない場合もありますので提出先に確認してください。

6   大学受験ではどんな証明書が必要ですか?
 (答)  認定試験に合格されている方は合格証明書、合格成績証明書が必要になります。また、高等学校等で修得見込みの科目がある場合は、合格見込成績証明書で大学受験することもできます。原則として科目合格証明書、合格証書等は大学受験では使えませんので、注意してください。

7   証明書は英文で発行してもらえますか?また、ドイツ語などはどうですか?
 (答)  英文の証明書は発行しています。証明書交付願に必ず「英文」と朱書きするとともに、氏名は漢字のほかローマ字で記入してください。なお、現在英語以外の外国語による証明書の発行は行っていません。


9 大学入学資格検定を受検された方へ
1   大学入学資格検定の合格者は、高等学校卒業程度認定試験を受験できますか?
 (答)  できません。大学入学資格検定に合格された方はすでに高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められますので、高等学校卒業程度認定試験を受験することはできません。

2   大学入学資格検定の合格者は、平成17年度からは高等学校卒業程度認定試験の合格者とみなされるのですか?
 (答)  大学入学資格検定と高等学校卒業程度認定試験は異なる試験のため、大学入学資格検定合格者が高等学校卒業程度認定試験の合格者とはみなされません。ただし、大学入学資格検定に合格していれば、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められますので、高等学校卒業程度認定試験の合格者と資格の面で何ら差はありません。

3   大学入学資格検定を受検する際に提出した証明書類は、認定試験を受験する際に再提出する必要はありますか?
 (答)  住民票(又は戸籍抄本)については出願をする際に毎回提出していただく必要があります。試験科目の免除の申請のために提出した書類については、前回大検を受験した際の結果通知(科目合格通知書)に免除の記載があれば、再び証明書類を提出する必要はありません。ただし、今までに1科目も合格科目がない場合や、出願をしたが受験しなかった場合には科目合格通知書が発行されていませんので、再度証明書類を提出する必要があります。

4   大学入学資格検定では現代社会以外の10科目に合格しました。高等学校卒業程度認定試験で現代社会を受験すると、合計11科目になってしまいます。合格に必要な科目数が8科目もしくは9科目となっていますが、それをオーバーしてもよいですか?
 (答)  試験制度の改正により合格に必要な科目数が少なくなっていますので、制度改正前に受験をした方は合格科目が10科目以上になる場合があります。その場合は、まだ合格していない科目のうち、高等学校卒業程度認定試験の合格に必要な科目のみ受験が可能です。

5   大学入学資格検定で何科目か合格していますが、高等学校卒業程度認定試験で試験科目の免除を受けることはできますか?
 (答)  できます。大学入学資格検定で合格科目がある場合は、高等学校卒業程度認定試験で相当する科目がある場合に限り、受験科目が免除されます。免除を受けられる科目については16頁表4をご覧ください。

6   大学入学資格検定で家庭と保健が合格になっていますが、高等学校卒業程度認定試験で何か試験科目の免除を受けることはできますか?
 (答)  高等学校卒業程度認定試験の試験科目では家庭及び選択科目はなくなりました。大学入学資格検定で英語以外の選択科目及び家庭に合格していても試験科目の免除は受けられません。ただし、数学2・数学Aなど、一部の選択科目の合格については数学の免除を受けられる場合があります。詳しくは16頁で確認してください。

7   大学入学資格検定において家庭を残し、すべて合格しました。選択科目は英語を合格しています。高等学校卒業程度認定試験においては合格要件を全て満たすと思うのですが、申請すれば合格者になれますか?
 (答)  大学入学資格検定の一部の科目に合格している者で、高等学校卒業程度認定試験への制度改正で試験科目が変更されたことにより、全科目合格者の要件を満たした場合、49頁の申請書「高等学校卒業程度認定試験の合格について(PDF:39KB)」(様式D)に科目合格通知書を添えて文部科学省生涯学習推進課に提出すれば高等学校卒業程度認定試験の合格者となり、合格証書が交付されます。この申請は随時受け付けています。

8   大学入学資格検定の合格証明書等は発行してもらえますか。
 (答)  大学入学資格検定に合格している方には、大学入学資格検定の合格証明書を発行できます。46ページの証明書交付願(PDF:39KB)(様式A)により申請してください。

-- 登録:平成21年以前 --