専門職大学等の概要・特色

専門職大学等の概要

 特定の職業のプロフェッショナルになるために必要な知識・理論、そして実践的なスキルの両方を身に付けることができる大学です。
 「専門職大学等」は、大学制度の中に、実践的な職業教育に重点を置いた仕組みとして制度化するものであり、産業界との密接な連携により、専門職業人材の養成強化を図り、また、大学への進学を希望する方にとっても新たな選択肢が広がるものです。

専門職大学・専門職短期大学と大学・短期大学の違いについて 新しい大学専門職大学・専門職短期大学の特色

専門職大学等の教育内容の特徴

 専門職大学等は、“高度な実践力と豊かな創造力”を備えた専門職業人を育成するため、以下の特徴を備えた教育内容を実施しています。

授業の3分の1以上は実習・実技

  • 卒業に必要な単位のうち、約1/3以上は、実習・実技の授業
    豊富な実習・実技を通じて、就職後に役立つ高度な「実践力」を身につけることがでる
授業の3分の1以上は実習・実技

理論と実践をバランスよく学べる

  • 理論に精通した研究者と、各業界の現場経験豊富な実務家の両方の教員から授業を受けられる
  • 原則40人以下の少人数授業
理論と実践をバランスよく学べる

超・長期の企業内実習で現場を体験できる

  • 学外の企業等の現場での実践的な実習(臨地実務実習)は、通算600時間以上(4年制の場合)
    実際の現場で知識と技術を学び、問題解決できる思考力も養う
  • ※ 1日あたり8時間、週5日で実習を行った場合、3~4ヶ月(15週間)が学外実習期間
超・長期の企業内実習で現場を体験できる

他分野も学べ、応用力が身に付く

  • 一つの専門にとどまらない学びにより、新しいアイデアを生み出せる人材、就職した業界・職業の変化をリードする人材になれる
他分野も学べ、応用力が身に付く

学位がとれる

  • 専門職大学を卒業した者に対し「学士(専門職)」の学位を、専門職短期大学を卒業した者に対し「短期大学士(専門職)」の学位を授与
  • 大学卒(短期大学卒)の人材として就職や大学院進学、留学ができる
学位がとれる

専門職大学等の制度の特色について

教育課程連携協議会の設置

 産業界及び地域の関係者を中心とした「教育課程連携協議会」の設置を義務付け。
 教育課程に最新の産業界の動向や地域社会の意見を取り入れる仕組みを導入。

修業年限

 専門職大学は4年制課程、専門職短期大学は2年制又は3年制課程。
 さらに、専門職大学は前期課程及び後期課程の区分制課程も導入可能。これにより、前期課程修了後一旦就職してから後期課程へ再入学する、社会人が学び直しのために後期課程から編入学するなど、多様な学習スタイルを選択できる。

修業年限の通算

 社会人の学び直しを推進するため、実務の経験を有する者が専門職大学等に入学する場合に、当該入学者の実務経験を通じた能力習得を勘案して、一定期間を修業年限に通算可能。

入学者の受入れ

 高等学校(専門学科・普通科)卒業後の学生、社会人学生、編入学生など、多様な学生を積極的に受入れる。
 入学者選抜では実務経験や保有資格、技能検定での成績等を積極的に考慮し、意欲・能力・適性等を多面的・総合的に評価。

認証評価

 専門職大学等の認証評価においては、専門分野の特性に応じたいわゆる分野別評価を行う。

参考ページ

お問合せ先

高等教育局専門教育課

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