現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP「人材交流による産学連携教育」)と派遣型高度人材育成協同プランの違いについて

資料4
産学連携高度人材育成推進委員会(第1回)
平成17年3月29日


  東現代GP(人材交流による産学連携教育) 派遣型高度人材育成協同プラン
制度の趣旨 ・ 各大学における自主的でユニークなインターンシップ(就業体験)の取組支援【補助事業】 ・ 科学技術各分野や企業の中核的リーダー育成のモデル事業【委託事業】
対象 ・ 専門性によらない全ての分野における就業体験、キャリア教育が中心 ・ 原則科学技術及び関連分野(人文科学系のみを対象とするものを除く。)
・ 一定の専門性を有する学生(大学院生など)を対象にした「コーオプ教育」
期間 ・ 比較的短期間(2週間~1ヶ月程度) ・ 長期間(3ヶ月以上)
内容 ・ 自己発見や適正発見確認のための社会体験的学習 ・ 専門的、実践的
・ 専門教育の高度化、リーダー育成
制度の枠組 ・ 現代GP公募テーマの一つ ・ 一つの独立制度
産学の関係 ・ 大学の主体的な教育改革活動の支援 ・ 機関間の契約に基づく対等なパートナーシップ
評価・フォローアップ   ・ コンセプトの確立を目指すトライアルな活動
・ 学生や大学に対するアンケートなどフォローアップが重要

(高等教育局専門教育課)


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