※本プログラム参加のための応募は都道府県教育委員会を通じて行われますので、詳細は各都道府県教育委員会にお問合せください。
オーストラリア、中国、インド、ニュージーランド、タイ、イギリス、アメリカ及び日本の中等教育機関の在学者、約140名を対象に開催されます。
なお、全てのプログラムは、英語(通訳なし)で行われます。
令和7年7月6日(日曜日)~7月19日(土曜日)
ただし、前後に1、2日の移動日がある。
(1)奨学生認定証書
(2)東京・シドニー間のエコノミークラス往復航空券
(3)科学学校の講義用テキスト
(4)シドニー滞在中の宿舎(奨学生は、大学等の寮に滞在する予定)
※ただし、本プログラムへの参加に係る国内交通費等は原則、自己負担とする。
なお、滞在中の食費、オーストラリア国内でのプログラム参加に係る移動のための交通費についてもシドニー大学内物理学財団が負担する。
国・公・私・株式会社立高等学校、中等教育学校(後期課程)及び高等専門学校の生徒 計10名程度
令和7年4月現在、高等学校又は高等専門学校の第2学年又は第3学年に在学見込み、若しくは中等教育学校の第5学年又は第6学年に在学見込みの者であること。
(1)優れた学力を有すること。また、優れたリーダーシップと高いコミュニケーション能力を有することが望ましい。
(2)健康であること。
(3)異なった環境においても困難に耐え、最後までやり遂げる能力があること。
(4)その他
1.日本の高校生の代表であることを自覚し、責任ある行動をとれる者であること。
2.他国奨学生と協調して生活できる者であること。
3.留学及び海外滞在経験を有しない者を優先すること。
総合教育政策局国際教育課