「留学生就職促進プログラム」について、「留学生就職促進プログラム委員会」にて実施した中間評価結果をお知らせします。
文部科学省は、各大学が地域の自治体や産業界と連携し、就職に必要なスキルである「日本語能力」「日本での企業文化等キャリア教育」「中長期インターンシップ」を一体として学ぶ環境を創設する取組を支援し、外国人留学生の我が国での定着を図るとともに、日本留学の魅力を高め、諸外国から我が国への留学生増加を図ることを目的とし、「留学生就職促進プログラム」を実施しています。
実施期間は、原則5年間であり、3年目となる本年度は、採択された12機関の中間評価を実施しました。
各機関の中間評価結果は下記のとおりです。
内田 勝一 | 早稲田大学名誉教授、早稲田大学シニア・アドバイザー |
北村 友人 | 東京大学大学院教育学研究科准教授 |
佐藤由利子 | 東京工業大学環境・社会理工学院准教授 |
白石 勝己 | 公益財団法人アジア学生文化協会理事長 |
二宮 皓 | 広島大学名誉教授、愛知みずほ短期大学現代幼児教育学科特任教授 |
羽柴 秀俊 | 日本商工会議所産業政策第二部主任調査役 |
増本 全 | リクルートキャリア就職みらい研究所所長 |
和栗 百恵 | 福岡女子大学国際文理学部准教授 |
吉田 治 | 株式会社ディスコ社長室室長 |
※令和2年2月1日時点
留学生就職促進プログラムにおける効果的な取組例(PDF:201KB)
高等教育局学生・留学生課留学生交流室留学交流支援係