平成26年3月18日
「大学の世界展開力強化事業」は、大学教育のグローバル展開力の強化を図るため、アジア・米国・欧州等、我が国にとって戦略的に重要な国・地域との間で、質保証を伴った日本人学生の海外留学と外国人学生の受入を推進する国際教育連携の取組を支援しています。
中間評価は、事業の取組状況等を評価するとともに、事業の目的が十分達成されるよう適切な助言を行うことで、適切かつ効果的な事業実施を促すことを目的に事業開始2年経過後に実施するものです。
このたび、平成23年度採択25プログラム(キャンパス・アジア中核拠点形成支援13件、米国大学等との協働教育の創成支援12件)について、大学の世界展開力強化事業プログラム委員会(委員長:平野 眞一 上海交通大学講席教授・平野材料創新研究所長、元国立大学法人名古屋大学総長)により、別添のとおり評価結果をとりまとめました。
評価の実施にあたっては、大学から提出のあった中間評価調書に基づく書面評価、これを踏まえたヒアリング調査、必要に応じての現地調査を行い、最終的な総括評価や評価結果に関するコメントを取りまとめました。
(1)「中間評価結果の総括」(※PDF 日本学術振興会ウェブサイトへリンク)
(2)「採択拠点中間評価結果一覧」(※PDF 日本学術振興会ウェブサイトへリンク)
(3)「中間評価結果」(※日本学術振興会ウェブサイトへリンク)
(1)「大学の世界展開力強化事業プログラム委員会等委員名簿」(※日本学術振興会ウェブサイトへリンク)
(2)「中間評価要項」(※PDF 日本学術振興会ウェブサイトへリンク)
国際企画室長 有賀 理、専門官 佐藤 邦明、調整係長 庄司 祐介
電話番号:03-6734-3352
-- 登録:平成26年03月 --