「知識集約型社会を支える人材育成事業」(令和2年度採択)中間評価結果について

  「知識集約型社会を支える人材育成事業」(令和2年度採択)の6事業について、独立行政法人日本学術振興会に事務局を置く知識集約型社会を支える人材育成事業委員会において、中間評価結果が決定されましたのでお知らせいたします。

1. 事業の概要

   「知識集約型社会を支える人材育成事業」(以下「本事業」という。)は、Society5.0時代等に向け、全学横断的な改善の循環を生み出すシステム(全学的な教学マネジメントの確立,管理運営体制の強化や社会とのインタラクションの強化等)の学内における形成を実現しつつ、今後の社会や学術の新たな変化や展開に対して柔軟に対応しうる能力を有する幅広い教養と深い専門性を両立した人材を育成することを目的とした事業です。

2. 中間評価について

   中間評価は、本事業に採択された大学の取組の進捗状況等について評価を行い、その結果を各大学に示し適切な助言を行うとともに社会に公表することにより、今後の社会や学術の新たな変化や展開に対して柔軟に対応しうる能力を有する幅広い教養と深い専門性を両立した人材育成の実現に資することを目的とします。
   この度、令和2年度採択の6事業について、知識集約型社会を支える人材育成事業委員会により評価結果が決定されました。

3. 評価結果

評価結果(※日本学術振興会ウェブサイトへリンク)

4. 参考資料

知識集約型社会を支える人材育成事業委員会名簿(※日本学術振興会ウェブサイトへリンク)
中間評価の概要(※日本学術振興会ウェブサイトへリンク)

お問合せ先

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高等教育局大学教育・入試課企画係
 電話番号:03-5253-4111(内線2484)

(高等教育局大学教育・入試課)