令和2年度「知識集約型社会を支える人材育成事業」選定結果について

令和2年11月18日

 令和2年度大学教育再生戦略推進費「知識集約型社会を支える人材育成事業」について、独立行政法人日本学術振興会において運営される「知識集約型社会を支える人材育成事業委員会」の審査を踏まえ、本年度の採択事業を決定しました。

1.事業の目的

 本事業は、Society5.0時代等に向け、全学横断的な改善の循環を生み出すシステム(全学的な教学マネジメントの確立、管理運営体制の強化や社会とのインタラクションの強化等)の学内における形成を実現しつつ、今後の社会や学術の新たな変化や展開に対して柔軟に対応しうる能力を有する幅広い教養と深い専門性を両立した人材を育成することを目的としています。

2.審査状況

 令和2年6月30日付けで各国公私立大学長及び短期大学長宛てに公募を行い、8月17日から21日に各大学等から23件の申請を受け付けた後、「知識集約型社会を支える人材育成事業委員会」における審査を踏まえ、このたび別紙のとおり6件の事業が選定されました。

お問合せ先

高等教育局 大学振興課 大学改革推進室 改革支援係

電話番号:03-5253-4111(代表)(内線3319)

Get ADOBE READER

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要な場合があります。
Adobe Acrobat Readerは開発元のWebページにて、無償でダウンロード可能です。

(高等教育局大学振興課大学改革推進室)