平成22年4月 日
日中韓等の大学間交流を通じた
高度専門職業人育成事業委員会
「日中韓等の大学間交流を通じた高度専門職業人育成事業」における優れた取組を選定するため、日中韓等の大学間交流を通じた高度専門職業人育成委員会(以下「委員会」という。)において、「計画調書」の内容等について、当該申請の説明者に対してヒアリングを実施するものとする。
(1)説明者からの説明・・・・・15分以内
(2)質疑応答・・・・・15分以内
(3)まとめ・・・・・10分程度 合計 40分以内
※時間の配分は一応の目安であり、進捗状況によって、適宜変更する。
(1)説明者は、申請内容等について責任をもって説明できる者とする。
(2)出席者は、原則として学長(又は副学長)、取組実施責任者を含め、4名以内とする。
大学は、「計画調書」に基づき、説明するものとする。
1.大学側の説明(15分以内)が終了してから、質疑応答を行う。
2.質疑応答(15分以内)では、効率性の観点から、書面審査結果及び大学側の説明等で更に明確にする必要があると思われる点等を中心に、端的かつ簡潔に質問することとする。
なお、申請書類に記載されている内容を改めて質問することは出来る限り避けることとする。
また、この「質疑応答」の時間帯は、質問の時間に充てるものとし、審査委員側から当該取組内容に対し意見(評価)を述べることはしない。
3.大学側の説明15分、質疑応答の時間15分は厳守し、大学側の説明が15分以内で終了しても、残り時間を質疑応答の時間に振り替えることはしない。
4.委員は、「審査要項」「審査基準」に基づき、各大学ごとに面接審査評価書に評価結果を記入し、各大学の面接修了後に完成させる。
面接審査の評価結果については事務局にて集計し、取りまとめた後、委員会に報告する。
1.説明時間が限られているため、説明はできるだけ簡潔に行うこと。
2.ヒアリング内容の録音及び録画は禁止する。
高等教育局専門教育課科学・技術教育係
-- 登録:平成22年05月 --