この度、「多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン」について、事後評価を実施しましたので、その結果をお知らせします。
平成29年度より実施している本プログラムでは、大学間の連携による「がん医療人材養成拠点」において、各大学の特色を生かした教育プログラムを構築し、がん医療の新たなニーズに対応できる優れた「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」を養成する取組を選定し、支援しています。
この度、平成29年度に選定した取組が補助期間を終了したため、事後評価を実施しました。
<事業実施期間>
平成29~令和3年度(5年間)
事後評価は、事業の実施状況や成果等を検証し、中間評価結果を踏まえた対応が適切に行われたか評価すること、評価結果をフィードバックして事業の更なる発展に役立てること等を目的としています。
がんプロフェッショナル養成推進委員会において、事後評価の実施方法を決定し、同委員会の専門委員が分担して書面評価を行ったうえで、事業の実施状況や成果等を確認し、中間評価結果を踏まえて、計画どおり目的が達成されたか否かについて、評価結果を別添のとおり取りまとめました。
医学教育係