「基礎研究医養成活性化プログラム」について、2件の事業の選定を決定しましたので、お知らせいたします。
基礎研究医養成活性化プログラムは、法医学教室で意欲的な取組を行う大学が中心となり、近隣の大学及びその所在する自治体等と連携し、法医学分野を目指す大学院学生の養成や、臨床医・臨床歯科医の学び直しを行う教育拠点を構築する取組を支援することを目的とします。
医学部を置く各国公私立大学長宛に公募を行い、6件の申請を受け付けた後、「基礎研究医養成推進委員会」における審査を踏まえ、この度、別添1のとおり2件の事業を選定しました。(詳細は下記の選定結果一覧を参照)
基礎研究医養成推進委員会(委員長:清水 孝雄(国立研究開発法人国立国際医療研究センター脂質シグナリングプロジェクト長))から、今回の選定について別添2のとおり所見が述べられました。(詳細は下記の選定結果一覧を参照)