【資料2】 東北地方における医学部設置に係る構審査会における委員申合せ

 

東北地方における医学部設置に係る構想審査会における委員申合せ

 本審査会においては、通常の大学・学部の設置認可と異なり、1校に限り設置認可申請を可能とするための構想の選定を行うものであることから、審査の中立性、公平性、及び透明性を確保するため、次の事項を申し合わせる。


 以下の事項について該当がある場合には、委員は自己申告を行うものとする。

  (1)応募に関係する学校法人・地方公共団体等から、過去5年以内に本人又は家族(配偶者、親及び子であり、かつ本人と生計を同一にする者)が、謝金や委託費、
        講演料や原稿料を受けている場合、又は研究費、寄付金その他の金銭を受けている    場合。(50万円以上を目安とする)
   ※応募に関係する学校法人・地方公共団体等からの金銭又は物品等の贈与についても同様に扱う。
   ※委員本人の名義であっても、組織の長としての立場で、組織に対するものとして受け取っていることが明確であり、委員が実質的に使途を決定し得ないものは除く。
 
  (2)3親等以内の親族等が関係する学校法人の運営に関わる職(役員等)又は地方公共団体の管理的な職(特別職等)に就いている場合。

 
  (3)上記のほか、応募に関係する学校法人・地方公共団体等との間で、審議の公平性に疑念を生じさせると考えられる特別の利害関係を有する場合。

 

 

お問合せ先

高等教育局医学教育課企画係

電話番号:03-5253-4111(内線2509)

(高等教育局医学教育課企画係)

-- 登録:平成26年06月 --