高校生の進路に関する保護者調査

調査の目的

 文部科学省では、国立教育政策研究所と共同で、高校3年生の保護者を対象としたアンケート調査を抽出調査により実施します。
 本調査は、国の修学支援制度が高校生の進路選択に与える影響について、世帯収入階層別に詳細な分析を行うことにより、制度の実施効果を検証し国民への説明責任を果たすとともに、今後の制度の在り方を議論するための資料とするために実施するものです。
 

調査の概要

 調査主体:文部科学省、国立教育政策研究所
 調査受託事業者:株式会社 ブレインアカデミー
 対象者:高等学校及び中等教育学校後期課程 (以下「高等学校等」。対象校に限る。) の第三学年の保護者
 対象校:全国から700の高等学校等を抽出
       ※高等学校等の抽出は、全国の状況を偏りなく把握するため、在籍生徒数を考慮した無作為抽出により、国立教育政策研究所が実施しました。
 調査時期:令和3年12月1日~12月30日
 調査方法:アンケート調査 (Web回答フォームによる回答)

調査への御協力のお願い

  調査対象の学校から、生徒に対して、保護者の皆様宛てにウェブ調査への御協力をお願いする「高校生の進路に関する保護者調査~御協力のお願い~」を配布していただくようお願いしています。
 「高校生の進路に関する保護者調査~御協力のお願い~」を受け取られた保護者の皆様は、スマートフォン又はパソコン等から記載されているURL又はQRコードにより回答フォームにアクセスいただき、画面に沿って質問への回答をお願いします。
 
 文部科学省又は国立教育政策研究所から調査対象者の皆様に直接電話又はメールで連絡することはありませんので、御注意ください。

よくある御質問

 Q なぜ、私がこの調査の対象に選ばれたのですか。
 A  この調査は、全国から700校の高等学校等 (中等教育学校の後期課程を含みます。以下「高等学校等」。) を抽出し、その学校の高校3年生の保護者の方々 (全国約3万人) に御回答をお願いしています。高等学校等の抽出は、全国の状況を偏りなく把握するため、国立教育政策研究所が、在籍生徒数を考慮し、無作為 (ランダム) に抽出 (サンプリング) しました。

 Q 調査の対象には、定時制や通信制の生徒も含まれますか。
 A 標本のサイズの制約等を考慮し、定時制や通信制の生徒はごく少数であることから、本調査では対象に含めておりません。

 Q この調査には、必ず答えなければなりませんか。
 A  この調査への回答は義務ではなく、回答しなかった方に直接的な不利益が生じるものではありませんが、国による修学支援の継続や、よりよい制度とするための議論を行う上で基礎となる、重要な調査ですので、何卒、趣旨を御理解いただき、御協力をお願いします。

 Q わたしの子どもは国の支援制度の対象にならないのですが、それでもこの調査に回答した方がよいのですか。
 A 本調査は、国の支援制度の対象となる場合に限らず、現在、高校3年生のお子さんをもつ保護者の方を広く調査の対象としています。これは、高校卒業後に就職する場合や、国の支援制度の対象となる低所得世帯に該当しない場合も含めて、全国的な傾向を分析することにより、今後の国の支援制度の在り方を検討する資料とするためです。
   保護者の皆様には趣旨を御理解いただき、ぜひ調査への御協力をお願いします。

 Q ウェブで行った回答結果はどうなるのでしょうか。
 A 回答は全て統計的に処理され、国が全国的な傾向を分析し、よりよい制度とするための議論の基礎データとなります。
   氏名や電話番号、住所などを入力する欄はもともと設けていませんが、御回答いただいた内容に関して、個人についての情報が他の目的で使われることや、個人が特定されること、回答がお子様や学校などに知られることは決してありません。

 Q なぜ家族 (兄弟姉妹) 構成を尋ねる必要があるのですか。
 A 家族 (兄弟姉妹) 構成によって、高校卒業後の進路にどのような違いがあるのか、 (例えば、弟妹がいる生徒は進学費用の負担感をどのように捉えているのか、等について) 全国的な傾向を統計的に分析するために、質問項目に含めています。

 Q なぜ年収を尋ねる必要があるのですか。
 A 家計の経済状況 (世帯年収) によって、高校卒業後の進路にどのような影響があるのか (例えば、低所得世帯の学生等の進学率等) について分析するために、質問項目に含めています。
   家庭の経済状況に関わらず、意欲ある者が進学できるように、国は低所得世帯の学生等を対象に授業料等減免及び給付型奨学金の支援制度の充実を図っています。こうした施策の効果を検証していく上でも、世帯年収と進路に関する分析は重要と考えています。

 Q この調査に12月上旬に回答したのですが、12月中旬頃に再度お手紙「ご協力のお願い(再周知用)」が届きました。もう一度、回答する必要がありますか。
 A 「『高校生の進路に関する保護者調査』~ご協力のお願い~」のお手紙については、調査対象者の皆さまへ確実にお届けするため、調査開始となる12月初旬のタイミングと、12月中下旬頃の2回お送りする予定です。アンケート調査への回答は1度で差し支えございません。

 Q アンケートの最後に、令和4年3月実施予定の追加調査に関する質問がありますが、協力したほうがいいですか。
 A このアンケート調査は、国の修学支援制度が高校生の進路選択に与える影響を把握し、今後の国の支援制度の在り方を検討する資料とするためのものであり、最終的な進路が決定する3月に追加の調査を行うこととしています。保護者の皆様には趣旨を御理解いただき、ぜひ調査への御協力をお願いします。

お問合せ先

高等教育局学生・留学生課高等教育修学支援室

(高等教育局学生・留学生課高等教育修学支援室)