このたび、「2021年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【大学生等コース】~」ついて、第14期派遣留学生の選考結果(別添1、2)を公表するとともに、第14期派遣留学生を対象とした壮行会を7月18日(日曜日)に実施することをお知らせします。 また、採択された派遣留学生に対し、留学開始期限の延長や日本国内におけるオンライン環境下での学修開始、外務省の感染症危険情報レベル「レベル2」又は「レベル3」の国・地域への学生派遣に対する奨学金による支援の再開といった留学目的を達成するための支援策を実施することとしましたので、お知らせします。 さらに、本制度に対して御支援いただいている企業・団体(別添3)を取りまとめましたので、併せてお知らせします。
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応募 |
採用 |
(1)学生数 |
1,014人 |
444人 |
(2)在籍大学等数 |
200校 |
135校 |
(1)日時 2021年7月18日(日曜日)12時00分 ~17時00分
(第一部)12時00分~14時15分 式典
(第二部)14時15分~15時00分 派遣留学生向け研修
(第三部)15時05分~17時00分 派遣留学生交流会
(2)場所 オンライン(zoom)
(3)参加者 第14期派遣留学生、支援企業・団体、教育機関関係者、メディア関係者、文部科学省及び日本学生支援機構関係者
(1)留学開始期限の延長
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、今回採択された第14期派遣留学生の留学開始期限を、募集要項に記載していた2022年3月末から、2023年2月28日まで延長することとします。
※2023年3月31日までに全ての計画を終了することが要件となります。
(2)日本におけるオンライン環境下での学修開始
第12期派遣留学生の取扱いに準じ、今回採択された第14期派遣留学生についても採択時の留学計画の目的等が維持される等、一定の要件の下で、日本におけるオンライン環境下での学修開始を認めます。
(3)感染症危険情報レベル「レベル2」又は「レベル3」の国・地域への学生派遣に対する奨学金支援の再開
令和3年6月15日付け3文科高第333号「日本人学生の海外留学について(周知)」のとおり、外務省の感染症危険情報レベル「レベル2」又は「レベル3」の国・地域に派遣する学生についても、一定の要件の下で、奨学金等の支給を認めます。
250社・団体 120.7億円 [2021年6月30日(水曜日)現在]
※企業・団体からの御支援は、引き続き募集しています。
官民協働海外留学創出プロジェクトチーム