ここからサイトの主なメニューです

宇宙開発利用

1999年(平成11年)1月~11月

第一章 日本の宇宙開発の政策史 > 4.H-Ⅱロケットの運用を開始し8号機打上げ失敗(~平成11年)

← 1998年(平成10年) | 1999年(平成11年)11月~12月 →

1999年(平成11年)1月3日

米国航空宇宙局、火星探査機「マーズ・ポーラー・ランダ」の打上げ成功

1999年(平成11年)1月27日

台湾、初の国産衛星「中華衛星1号」をケープカナベラルから打上げ

1999年(平成11年)2月10日

宇宙開発事業団、ISSに滞在する宇宙飛行士候補3名(古川聡、星出彰彦、山崎(角野)直子)を決定

1999年(平成11年)2月16日

日本サテライトシステムズ社、ケープカナベラルから通信衛星(JCSAT-6)を打上げ

1999年(平成11年)2月19日

仏アエロスパシアル社とマトラ・ハイテクノロジー社合併により、アエロスパシアル・マトラ社発足

1999年(平成11年)2月24日~26日

宇宙開発事業団、フランス国立宇宙研究センター(CNES)と共に第2回日仏宇宙協力シンポジウムを開催

1999年(平成11年)3月31日

宇宙開発委員会、国際宇宙ステーション計画に係わる我が国の活動全般を評価するために、第三者から構成される評価組織「国際宇宙ステーション計画評価委員会」の開催を決定。

1999年(平成11年)3月10日

宇宙開発委員会、平成11年度「宇宙開発計画」をまとめる

1999年(平成11年)3月27日

シー・ロンチ社、ハワイ沖の赤道直下から世界初の衛星洋上打上げ実験に成功

1999年(平成11年)4月1日

政府、内閣官房に「情報収集衛星推進委員会」の設置を決定

1999年(平成11年)4月

公募により、JEMの愛称として「きぼう」が決定

1999年(平成11年)4月21日

lSCコスモトラス社(ロシア/ウクライナ)は旧SS‐18弾道ミサイルを改良したロケット「ドニエプル」の初打上げに成功

1999年(平成11年)4月21日

宇宙開発委員会、「ロケットによる人工衛星の打上げに関わる安全評価基準」の検討、策定を決める

1999年(平成11年)4月30日

ロッキード・マーチン(LM)社、タイタン4Bロケットを使った史上最も高価といわれる米空軍の軍事通信衛星「ミルスター」の打上げに失敗

1999年(平成11年)4月

インマルサット、民営化へ

1999年(平成11年)5月4日

ボーイング社、最新型のデルタ3ロケットによる民間通信衛星の打上げに失敗

1999年(平成11年)5月13日

宇宙開発基本問題懇談会の提言

 相次ぐロケット打上げ失敗などの背景にある本質的・構造的問題点を探っていた宇宙開発基本問題懇談会(1998年(平成10年)6月24日設置:座長・斎藤成文東京大学名誉教授)は1999年(平成11年)5月13日、改善策をまとめ宇宙開発事業団および監督官庁、宇宙開発委員会に提言した。提言の中では「日本の宇宙開発は1990年ごろを境に、欧米技術レベルへのキャッチアップから最先端の技術開発への挑戦という方向に変化したが、開発体制が急激な変化に十分適応できなかった」と分析している。
 宇宙開発事業団に対する提言としては、(1)人材の戦略的配置と計画的育成をし、外部の人材を活用すること、(2)企業、研究機関との交流などにより技術者の能力を上げること、(3)プロジェクトの目的を、優先度を考えて明確にするとともに、とくにリスク管理の観点から、目的の単純化に努めること、(4)第三者的立場の技術専門家による独立した評価制度を充実させること、(5)産業界との適切な役割分担を行うこと、などの視点が盛り込まれている。
 宇宙開発委員会に対しては、「外部環境の変化に適応した長期の宇宙開発の目標と戦略を示すこと。そのため、日常的に幅広く調査、分析、評価を行っていくこと」が求められた。

1999年(平成11年)5月26日

インド、極軌道衛星打上げロケットPSLVによる初の商業打上げに成功

1999年(平成11年)6月4日

宇宙開発事業団、「第1回宇宙環境利用に関する先導的応用化研究ワークショップ」を開催(札幌)

1999年(平成11年)6月23日

宇宙開発事業団と財団法人リモート・センシング技術センター、「地球観測フェア'99」を開催(横浜)

1999年(平成11年)7月9日

米国防総省(DoD)、1987年(昭和62年)以来12年ぶりに宇宙政策を改訂

1999年(平成11年)7月17日~30日

「宇宙空間の探査および平和利用に関する第3回国連会議(UNISPACEⅢ)」開催(ウィーン)

1999年(平成11年)7月23日

初の女性船長、アイリーン・コリンズ宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル「コロンビア号」が打上げに成功

1999年(平成11年)7月23日

スペースシャトル「コロンビア号」、大型X線宇宙天文衛星「チャンドラ」の軌道投入に成功

1999年(平成11年)8月13日

イリジウム社、会社更生法申請

1999年(平成11年)8月27日

ICO社、会社更生法申請

1999年(平成11年)9月1日

宇宙開発事業団、技術試験衛星「おりひめ」「ひこぼし」を使った衛星無人捕獲実験に成功

1999年(平成11年)9月23日

米国航空宇宙局の火星探査機「マーズ・クライメト・オービタ」、火星軌道に入るためのエンジン噴射後、通信途絶

1999年(平成11年)10月

国際宇宙ステーション計画評価委員会、評価報告書をとりまとめ、宇宙開発委員会に提出

1999年(平成11年)10月10日

シー・ロンチ社、米ディレクTV社のデジタル放送衛星打上げに成功(世界初の海上発射台からの衛星打上げ)

1999年(平成11年)10月14日

日本航空宇宙エ業会、第200回理事会で「宇宙産業技術戦略検討委員会」と「次世代ロケット産業調査委員会」の設置を決定

1999年(平成11年)10月14日

独DASA社と仏アエロスパシアル・マトラ社、合併し、新会社ヨーロピアン・エアロノーティック・ディフエンス・アンド・スペース(EADS)社が発足

1999年(平成11年)11月15日

宇宙開発事業団、H-Ⅱロケット8号機の打上げ失敗により、運輸多目的衛星「MTSAT」の軌道投入失敗

← 1998年(平成10年) | 1999年(平成11年)11月~12月 →

お問合せ先

研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付

(研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付)

-- 登録:平成23年02月 --