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宇宙開発利用

1995年(平成7年)

第一章 日本の宇宙開発の政策史 > 4.H-Ⅱロケットの運用を開始し8号機打上げ失敗(~平成11年)

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1995年(平成7年)1月1日

フィンランドが14番目の欧州宇宙機関加盟国として正式に加盟

1995年(平成7年)1月15日

日独協力による自立帰還型無人宇宙実験システム(EXPRESS)を、宇宙科学研究所のM-3SⅡロケット8号機で打ち上げたが、軌道投入に失敗

1995年(平成7年)1月

宇宙ステーションに関し、米国の企業体制として、米国航空宇宙局とりまとめに代わり、ボーイング社が主契約企業として米国航空宇宙局と契約を締結した。また、レストンにおけるプログラム全体とりまとめをやめて、その機能をジョンソン宇宙センターに移し、1986年(昭和61年)以来続いていたレベルⅡの役割を終えた。

1995年(平成7年)2月1日

宇宙開発委員会、宇宙開発政策大綱の見直しのため、「長期政策部会」の設置と「長期ビジョン懇談会」の廃止を決定

1995年(平成7年)2月3日~11日

スペースシャトル「ディスカバリー号」とミールが初のランデブ(11mまで接近)

1995年(平成7年)3月15日

ロシアの有人宇宙船「ソユーズTM-21」に初の米国人宇宙飛行士が搭乗

1995年(平成7年)3月15日

米国のロッキード社とマーチン・マリエッタ社は正式に合併し、ロッキード・マーチン社が発足

1995年(平成7年)3月18日

宇宙開発事業団、H-Ⅱロケット試験機3号機により、宇宙実験・観測フリーフライヤー(SFU)および、静止気象衛星5号「ひまわり5号」(GMS-5)を打上げ

1995年(平成7年)3月22日

ロシアのV・ポリヤコフは、437日18時間の最長宇宙滞在記録を達成

1995年(平成7年)3月

宇宙ステーションの第1段階の設計審査(IDR:IncrementalDesign Review#1)をジョンソン宇宙センターにおいて実施し、組立てシーケンスおよび電力リソース等の成立性を評価した。この審査で宇宙ステーションを国際宇宙ステーション(ISS: International Space Station)と呼ぶようになった。

1995年(平成7年)3月

米国航空宇宙局と米企業3社、再使用型宇宙往還機(RLV)のための実証機「X-33」の協力協定に署名

1995年(平成7年)4月1日

宇宙科学研究所、次世代探査機研究センターを相模原キャンパス内に開設

1995年(平成7年)4月1日

宇宙開発事業団、地球観測データ解析研究センターを東京都港区に開設

1995年(平成7年)4月5日

イスラエル、3段式ロケット「シャビット」により、初の国産軍事偵察衛星「オプェク3」を打上げ

1995年(平成7年)4月19日

宇宙開発委員会、「宇宙保険問題等懇談会」の設置を決定

1995年(平成7年)5月26日

米国航空宇宙局、国防総省(DoD)、商務省極軌道気象衛星統合化の協定に署名

1995年(平成7年)6月

国際宇宙ステーションに関し、宇宙ステーション管理会議(SSCB)が開催され、組立てシーケンスが改訂された。JEMの打上げは、ロシアの参加により3回の打上げに分割されることになり、2000年(平成12年)2月、2000年(平成12年)3月、2001年(平成13年)3月に変更された。

1995年(平成7年)6月29日

スペースシャトル「アトランティス号」とミール、初のドッキング

1995年(平成7年)7月20日

日米宇宙損害協定(クロス・ウェーバー協定)が発効

1995年(平成7年)8月5日

韓国、デルタ2ロケットにより、初の通信・放送衛星「コリアサット1」を打上げ

1995年(平成7年)9月6日

宇宙開発委員会、宇宙ステーション部会を廃止し、常設部会として宇宙環境利用部会を設置。これに伴い従来の部会構成・審議事項の見直しが行われた

それぞれの常設部会の審議事項は下記の通り。

  • 計画調整部会:毎年度の宇宙開発関係経費の見積り方針及び宇宙開発計画に関すること
  • 安全評価部会:宇宙開発に関する安全に関することの調査審議
  • 技術評価部会:人工衛星及び人工衛星打上げ用ロケットの打上げ(打上げ実験及び地上実験を含む)の結果の評価に関することの調査審議
  • 宇宙環境利用部会:宇宙環境利用の分野の事項に関することの調査審議、宇宙環境利用の総合的な推進方策について

1995年(平成7年)10月18日~20日

欧州宇宙機関閣僚級理事会開催(トゥールーズ)。国際宇宙ステーションへの参加、コロンバス軌道上研究室(COF)および自動輸送機(ATV)の開発、アリアン5ロケット発展プログラムなどについて決定。

1995年(平成7年)11月4日

カナダ初の地球観測衛星「RA-DARSAT」、デルタ2ロケットで打上げ

1995年(平成7年)11月

JEM全体システム/与圧部システムの第2回詳細設計審査(CDR)を企業において実施

1995年(平成7年)12月7日

米国航空宇宙局の木星探査機「ガリレオ」から7月13日に分離されたプローブ、パラシュートで木星に降下し、木星の雲、大気を観測

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お問合せ先

研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付

(研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付)

-- 登録:平成23年02月 --