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宇宙開発利用

1974年(昭和49年)

第一章 日本の宇宙開発の政策史 > 2.宇宙開発政策大綱まとめまで(~昭和53年)

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1974年(昭和49年)1月16日
 ~2月16日

東京大学、宇宙開発事業団、ロケット打上げ実験実施

 宇宙開発事業団、JCR-10ロケット(2月1日)、LS-C-7ロケット(2月9月)を打ち上げた。

1974年(昭和49年)2月16日

東京大学、M-3Cロケット1号機により、試験衛星「たんせい2号」(MS-T2)を打上げ

1974年(昭和49年)3月

「宇宙開発計画」策定

 1974年(昭和49年)3月の宇宙開発計画において、将来の増大する通信需要に対応するために必要な大容量通信衛星の打上げに至る過程として、通信実験、衛星通信システムの運用技術の確立を目的とする実験用中容量静止通信衛星(CS)を開発すること、教育、難視聴対策等の放送需要に対処するために、衛星システムを用いた画像および音声の伝送試験、衛星放送システムの運用技術の確立等を目的とする実験用中型放送衛星(BS)を開発することが決定された。また、本計画において、 GMS(静止気象衛星)CSBSの3衛星の打上げは、その打上げの緊急性から米国に依頼して行うことが決定された。その後、3衛星の打上げは予算措置等の関係から当初計画より1年遅れて1977年(昭和52年)度に打ち上げられることになった。また、この変更を考慮して実験用静止通信衛星(ECS)の打上げ目標年度も1年繰り延べ、1978年(昭和53年)度となった。

1974年(昭和49年)4月13日

米、ウェスター1号打上げ(米国初の国内通信衛星)

1974年(昭和49年)5月17日

米、SMS-1打上げ(米国初の静止気象衛星)

1974年(昭和49年)7月29日

ソ連、モルニア1-S打上げ(ソ連初の静止型通信衛星)

1974年(昭和49年)8月30日

オランダ、米国の協力でX線天文衛星「ANS」打上げ(オランダ初の人エ衛星)

1974年(昭和49年)9月2日

宇宙開発事業団、試験用ロケット1号機(ETV-1)打上げ

1974年(昭和49年)11月12日

「宇宙空間に打ち上げられた物体の登録に関する条約」(登録条約)、国連総会にて採択

1974年(昭和49年)11月15日

米、AMSAT-OSCAR-7(米国のアマチュア無線中継衛星)、IN-TASAT(スペイン初の科学衛星)およびNOAA-4(米国の気象衛星)同時打上げ

1974年(昭和49年)12月19日

シンフォニー1号打上げ(フランスと西ドイツの共同通信実験衛星)

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お問合せ先

研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付

(研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付)

-- 登録:平成23年02月 --