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航空科学技術に係る先端的・基盤的研究の推進

 我が国の航空機産業の国際競争力を向上させるため、海外と比べ優位性のあるエンジンの高効率化・軽量化技術や機体の騒音低減技術等、次世代国産旅客機開発への適用をにらんだ環境・安全に係る先端的・基盤的研究開発を重点化していきます。

1.航空環境技術の研究開発
○エンジンの高効率化
・高バイパス比(※)化による燃費の向上に必要な複合材ファンの要素技術
・耐熱複合材を適用した超軽量低圧タービンの設計技術
・小型高出力コアエンジン実現に向けた要素技術
(※バイパス流/燃焼室に流れる空気の比)

エンジン

○低騒音化
・機体の低騒音設計技術(音源計測技術含む)
・エンジン低騒音化

実機音源

○翼の高性能化
・複合材料適用拡大による構造重量低減
・摩擦抵抗低減技術

2.航空安全技術の研究開発
○次世代運航システム技術
航空交通量増大に対応する将来航空交通システムを実現していきます。
・前に飛ぶ航空機から生じる乱気流の回避
・地上騒音低減のための飛行経路の制御
・衛星の精密な位置情報による航行
・防災・小型機の安全運行
○気象情報利用技術
・レーザ光を用いた計測機器による晴天乱気流検知、機体動揺低減による乱気流事故防止

○災害対応航空技術
・災害救援にあたる航空機同士が情報共有し救援活動を効率化する情報統合システムの構築
○機体安全性向上
・構造健全性モニタリング技術の開発

3.次世代航空技術の研究開発
○超音速機に関する設計技術の研究開発
・低騒音(低ソニックブーム)設計の概念実証試験

低ソニックブーム

○電動航空機の研究開発
・電動推進システムに必要な要素技術開発

電動航空

○無人機の研究開発
・システムの運用方式・設計など

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お問合せ先

研究開発局宇宙開発利用課

鈴木、對崎
電話番号:03-6734-4152
ファクシミリ番号:03-6734-4150