令和4年10月12日のイプシロンロケット6号機の打上げ結果を受け、専門家等の協力を得ながら、原因究明及び必要な対策検討を行いました。
令和5年5月19日に開催された、文部科学省の宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会において、原因究明に係る報告書がとりまとめられ、直接要因及び背後要因、原因究明結果に基づく再発防止策が示されました。
令和4年10月12日のイプシロンロケット6号機の打上げ結果を受け、文部科学大臣の指示に基づき、文部科学副大臣の下、対策本部を設置し、原因究明及び必要な対策検討を行いました。
令和5年5月19日、対策本部は、調査・安全小委員会の報告を受け、当初の目的を果たし、終了いたしました。また、以下のとおり見解をまとめています。
イプシロンロケット6号機対策本部の設置について(PDF:193KB)
令和4年10月12日(水曜日)
・イプシロンロケット6号機の打上げ結果を受けて(PDF:109KB) / (英訳)(PDF:79KB)
令和5年5月19日(金曜日)
・イプシロンロケット6号機の打上げ失敗の原因究明結果について(PDF:115KB) / (英訳)(PDF:74KB)
・第1回 令和4年10月12日(水曜日)
・第2回 令和4年10月12日(水曜日)
・第3回 令和5年5月19日(金曜日)
文部科学省では専門家による会議を開催し、専門的な見地から、イプシロンロケット6号機の打上げ失敗の原因究明及び必要な対策検討を行いました。
令和5年5月19日の宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会において報告書がとりまとめられ、24日に宇宙開発利用部会において決定されました。
研究開発局宇宙開発利用課