平成18年度(第47回)科学技術週間の標語の決定について


平成18年1月23日
文部科学省
埼玉県政記者クラブ同時配付

 標記の科学技術週間(平成18年4月17日(月曜日)~23日(日曜日)の標語については、全国の小・中・高校生から応募のあった5,442点の作品の中から、平成18年度(第47回)科学技術週間標語選考委員会により、最優秀作候補1点及び優秀作候補13点が選定されました。
 文部科学省においては、この選定結果を尊重し、所定の手続きを経て、最優秀作1点、優秀作13点を決定しました。

1  最優秀作  1点 (平成18年度(第47回)科学技術週間標語)
       
      「小さな発見 未来につながる 第一歩」
(埼玉県 県立伊奈学園中学校2年 松田友花さん)
       
2   優秀作  13点  
       
      「次世代に 伝えて生かす 科学の力」
(青森県 むつ市立大湊中学校 3年 高橋博樹さん)
       
      「学ぼう! 遊ぼう! 科学の世界!!」
(福島県 須賀川市立第一中学校 3年 田中 涼さん)
       
      「考える それが科学の 第一歩」
(茨城県 神栖市立神栖第一中学校 2年 池田慎之介さん)
       
      「‘わくわく’が 科学の謎を 解き明かす」
(茨城県 かすみがうら市立美並小学校 6年 堀越祐衣さん)
       
      「科学を知れば 無限に広がる 好奇心」
(埼玉県 星美学園中学・高等学校(東京都) 中学2年 落合莉加さん)
       
      「すぐそばに 大きな不思議が あふれてる」
(千葉県 山田町立山田中学校 3年 濱中恭子さん)
       
      「ほらそこに 自分の科学が 見つかるよ」
(静岡県 熱海市立小嵐中学校 2年 池島 彩さん)
       
      「科学の目、科学の手、科学の心を 育てよう」
(岐阜県 大垣市立北小学校 6年 野畑剛史さん)
       
      「「知りたい!」と 思ったキミが 主人公」
(奈良県 智辯学園中学校 1年 窪田友華さん)
       
      「ふみだせば 無限に広がる 科学の世界」
(鳥取県 米子市立尚徳中学校 3年 大坂 郁さん)
       
      「「やってみよう」さいしょは少しの 好奇心」
(山口県 県立光丘高等学校 1年 吉村裕香さん)
       
      「がんばれ 日本の科学」
(愛媛県 県立新居浜工業高等学校 1年 木戸雄基さん)
       
      「知ろう 学ぼう なぞがいっぱい 科学の世界」
(沖縄県 宜野湾市立宜野湾中学校 3年 上地貴也さん)

 
(参考)
  ○  選定年月日 平成17年12月26日
       
  ○  平成18年度(第47回)科学技術標語選考委員会委員(50音順)
       
    加藤善一 独立行政法人 科学技術振興機構科学技術理解増進部長
    佐藤年緒 科学ジャーナリスト
    佐藤玲子 三菱みなとみらい技術館館長
    馬場勝良 慶応義塾幼稚舎教諭
    平野仁司 独立行政法人 国立科学博物館
      広報・サービス部長
    古田 豊 立教学院 新座中学校・高等学校教諭
    山口晃弘 品川区立日野中学校教諭
       
  ○  過去3回の標語  
       
    第46回 「はじまりは いつもひとつの 「なぜだろう?」
    第45回 「不思議だと 思う気持ちが 科学の目」
    第44回 「ふしぎがいっぱい ゆめいっぱい みんなかがくで あそぼうよ」
       
  ○  平成18年度(第47回)科学技術週間について

(お問い合わせ)
科学技術・学術政策局基盤政策課 課長補佐 山口治
専門官 長崎學
電話:03-6734-4191(直通)
FAX :03-5253-4111(内線3884,3891)

(科学技術・学術政策局基盤政策課 理解増進室)

 

-- 登録:平成21年以前 --