フォローアップ調書の項目例

○機関が目指す機能強化の方向性
 世界最高水準の研究大学、特定分野における世界水準の拠点などの方向性を明確化


○研究力強化の方針
 機能強化の方向性に基づき、研究力強化の方針を明確化(必要に応じて見直しも可)


○基盤的システム改革の取組状況
 近時の大学改革等の方向性を踏まえ、研究大学に求められる基盤的なシステム改革の観点について取組状況を確認
 (例)
 ・多様な人材(若手、女性、外国人)の確保方策
 ・研究上の卓越性や各機関のビジョン・戦略に基づく学内資源の再配分・戦略的投入
 ・年俸制やクロスアポイントメント制度等による人材の活用と流動化
 ・分野融合の推進 等

○研究活動の状況分析を踏まえた研究力強化の進捗状況
 上記の取組内容を踏まえ、どのように研究力強化につながっているかの進捗状況を客観的な状況分析により確認


○具体的な研究力強化策
 上記の研究力強化の方針や基盤的システム改革の方向性を踏まえた具体的な研究力強化のための取組内容の進捗状況を確認

○URAの活用・定着化に関する状況
 確保・育成、スキル標準、キャリアパスの観点から実施した取組及び進捗状況の確認


○審査結果のコメント及び留意事項への対応状況
 採択時に通知したコメント等に対して十分に対応しているかを確認

お問合せ先

研究振興局学術研究助成課

-- 登録:平成27年05月 --