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基礎研究の推進: |
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公正で透明性の高い評価による研究水準の向上 |
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国家的・社会的課題に対応した研究開発の重点化 |
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−ライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジー・材料− |
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急速に発展し得る領域: |
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先見性と機動性をもって的確に対応 |
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最近の例:ナノテクノロジー、バイオインフォマティクス、システム生物学、
ナノバイオロジー |
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優れた成果の創出・活用のための科学技術システム改革 |
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研究開発システムの改革: |
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競争的資金の倍増と間接経費(30%)の導入 |
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研究者の流動性向上のための任期付任用(原則3→5年)
、公募の普及 |
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若手研究者の自立の向上(若手を対象とした研究費の拡充、助教授、助手が独立して研究できる環境の整備) |
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透明性・公正さの確保と適切な資源配分に向けた評価システムの改革 |
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地域における科学技術振興のための環境整備: 知的クラスターの形成 |
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優れた科学技術関係人材の養成と科学技術に関する教育の改革: 研究者・技術者の養成と大学等の改革
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科学技術に関する学習の振興、社会とのチャンネルの構築 |
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科学技術に関する倫理と社会的責任: 生命倫理、研究者・技術者の倫理、説明責任とリスク管理
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科学技術振興のための基盤の整備: 大学等の施設整備を最重要課題とし、施設整備計画を策定し計画的に実施 |
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