文部科学省では、研究者の研究時間確保や研究環境の向上等を目的とし、民間事業者が提供する優れた研究支援サービスを認定する「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)」を推進しています。
本イベントは2部構成となっており、第1部では令和7年度に新たに認定された6社・10サービスの事業者が登壇し、「研究者・研究現場の課題をいかに解決するか」という軸でのサービス紹介のプレゼンテーションを行います。
続く第2部では、令和8年度から開始する「第7期科学技術・イノベーション基本計画」を見据えた政策動向や、A-PRASの今後の展望について文部科学省より報告を行い、参加者の皆様との質疑応答・意見交換を実施いたします。
大学・研究機関の皆様には「自組織の研究環境を高度化する一助」として、また事業者の皆様には「アカデミアに対する新たな事業展開の示唆」を得られる貴重な機会となることを期待しております。

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申込期限 3月24日(火曜日)~15時00分
13時00分~13時05分 開会挨拶 (仲谷 善雄 学校法人立命館総長・立命館大学学長、A-PRAS有識者会議委員 )
13時05分~13時10分 主催者挨拶・制度概要・認定サービス説明 (文部科学省)
13時10分~14時10分 R7年度 認定サービスのご紹介 (認定事業者)各サービス5分程度
| サービス名 | 事業者名 | サービス概要 |
|---|---|---|
| ResearchDX | 株式会社アラヤ | 研究基盤整備・DX支援 (webサイト:株式会社アラヤのウェブサイトへリンク) |
| ターンキーラボ健都 | 京都リサーチパーク株式会社 | 実験機器付のラボ提供・運営サポート (webサイト:京都リサーチパーク株式会社のウェブサイトへリンク) |
| レンタルラボプラス | 京都リサーチパーク株式会社 | 実験施設のプラットフォーム (webサイト:京都リサーチパーク株式会社のウェブサイトへリンク) |
| 都市型リサーチパークにおけるレンタルラボ | 京都リサーチパーク株式会社 | レンタルラボの提供 (webサイト:京都リサーチパーク株式会社のウェブサイトへリンク) |
| Trinka(トリンカ)by エナゴ | 株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン | 学術論文に特化した AI 英文ライティング支援ツール (webサイト:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパンのウェブサイトへリンク) |
| エナゴ 研究者トレーニングサービス | 株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン | 研究者向けの指導・トレーニング (webサイト:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパンのウェブサイトへリンク) |
| エナゴ 科学論文校正(英語)・投稿支援サービス | 株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパン | 科学論文の校正(英語)・国際誌への論文投稿支援 (webサイト:株式会社クリムゾンインタラクティブ・ジャパンのウェブサイトへリンク) |
| JupyterHub を用いた効果的なデータサイエンス共用環境 | 株式会社システム計画研究所 | データサイエンス共用環境の提供 (webサイト:株式会社システム計画研究所のウェブサイトへリンク) |
| オンラインジャーナル掲載サービス | 中西印刷株式会社 | 論文の編集校正・掲載支援 (webサイト:中西印刷株式会社のウェブサイトへリンク) |
| ライフサイエンス分野におけるコンソーシアム型研究支援サービス | 株式会社ハプロファーマ | 網羅的な生体分子の解析、製造、キット化 (webサイト:株式会社ハプロファーマのウェブサイトへリンク) |
14時20分~14時30分 第7期 科学技術・イノベーション基本計画と研究支援サービスへの期待 (根津 純也 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 企画官)
14時30分~14時40分 研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)の今後のあり方の検討に関わる調査 (シード・プランニング社)
14時40分~14時55分 質疑応答・全体討論
14時55分~15時00分 閉会挨拶 (西條 正明 文部科学省 科学技術・学術政策局長)
当日は登壇者、オンライン聴講者を含めて100 名程度に参加いただきました。
第1部では認定事業者より認定サービスの内容や特徴について説明いただき、参加者に対してサービスの活用イメージが共有されました。また、第2部では文部科学省より第7期科学技術・イノベーション基本計画の議論も交えながら、研究力強化における民間サービスへの期待や、A-PRAS の今後の方向性について説明を行いました。加えて、シード・プランニング社からは、A-PRAS の効果を最大化するための取組に関する提案が示されました。
質疑応答では、有識者委員からのコメントのほか、「対面での場」を求める声が寄せられ、イベント終了後には、認定事業者同士が互いの取組について意見交換を行うなど、交流を深める機会にもなりました。

本事業では「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度実施要綱」に基づき、認定事業者が認定サービスを行う場合に使用することができるロゴマークを制定しています。
円が全体に展開していく様子を示すことで、「国、研究機関、民間企業、国民」という4つの主体に研究支援コミュニティが広がっていく願いを込めています。
