令和7年4月30日、研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)の認定事業者にお集まりいただき、イベントを開催しました。
イベントでは、政府の科学技術・イノベーション政策の動向の共有や、各認定サービスの現状の共有に加え、サービス提供者というより現場に近い立場から、
現場のニーズの共有や、認定サービスの効果を高めるために文部科学省に求めることなどについて議論しました。
具体的には、以下のようなコメントがありました。
・第7期科学技術・イノベーション基本計画の政策の実現に向けて、A-PRASがどのように貢献できるか
・認定サービスから研究現場の声を集め、課題をどのように解決するかを関係者で議論する場があるとよいのではないか
・文科省―認定サービス間の情報共有に加え、認定サービス間の連携を促進するためにも、このような議論の場を定期的に開催してほしい
文部科学省ではこのような意見を踏まえ、研究支援サービスに資する取組の検討を進めてまいります。