この度、文部科学省で実施する、「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」において、研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を加速すると認められるサービス4件を、令和5年度の認定サービスとして決定いたしました。

報道発表資料

• 令和5年度「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」（A-PRAS）認定サービスの決定について (PDF:1005KB)

認定サービス（五十音順）

 

サービス名	事業者名	サービス概要
AI研究開発エンジニア向けGPUとGPUサーバレンタル	GDEPソリューションズ株式会社	ハイエンドGPUのレンタル (webサイト：GDEPソリューションズ株式会社のウェブサイトへリンク)
研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」	株式会社 Co-LABO MAKER	研究者と、研究リソースをもつラボ（研究室）のマッチング (webサイト：株式会社 Co-LABO MAKERのウェブサイトへリンク））
博士情報エージェント	株式会社エマージングテクノロジーズ	博士人材のキャリア支援 (webサイト：株式会社エマージングテクノロジーズのウェブサイトへリンク）)
リーン・オープン・インキュベーション	日本材料技研株式会社	未活用特許の社会実装支援 (webサイト：日本材料技研株式会社のウェブサイトへリンク)

認定サービスのロゴマーク

　本事業では「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度実施要綱」に基づき、認定事業者が認定サービスを行う場合に使用することができるロゴマークを制定しています。
円が全体に展開していく様子を示すことで、「国、研究機関、民間企業、国民」という4つの主体に研究支援コミュニティが広がっていく願いを込めています。
 

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