代表者名 | 所属機関名 | 調査研究課題名 |
---|---|---|
(1.科学技術の現状に関する調査) | ||
平野 千博 | 科学技術政策研究所 | 基本計画の達成効果の評価のための調査 |
(2.社会・経済ニーズを踏まえた今後の技術発展予測) | ||
桑原 輝隆 | 科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター |
科学技術の中長期発展に係る俯瞰的予測調査 |
(3.科学技術マネジメントの在り方に関する調査研究) | ||
池島 政広 | 亜細亜大学経営学部 | 経済性効果分析手法とコスト算定手法の開発 |
平澤 冷 | 政策研究大学院大学 | 資金配分機構の国際的比較分析とその在り方 |
松島 克守 | 東京大学工学部 | 地域の「知的クラスター」に関する政策研究 |
戦略的研究拠点育成
組織運営総括責任者名 | 育成機関名 | 構想名 |
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玉井 信 | 東北大学大学院医学系研究科 | 先進医工学研究拠点形成 |
長田 義仁 | 北海道大学創成科学研究機構 | 北大リサーチ&ビジネスパーク構想 |
岸 輝雄 | 独立行政法人 物質・材料研究機構 |
若手国際イノベーション特区 |
産学官共同研究の効果的な推進
分野 | 提案機関概要 | 提案課題名 | 共同研究実施機関 | |
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代表者名 | 所属機関名 | |||
ライフサイエンス | 羅 雲 | 東北大学流体科学研究所 | 完全理込型人工肛門括約筋の実用化 | NECトーキン株式会社、株式会社シバタインテック |
ライフサイエンス | 牛島 俊和 | 国立がんセンター研究所 | 疾患特異的なDNAメチル化模様の診断キット化 | 住友化学工業株式会社 |
ライフサイエンス | 辻本 豪三 | 京都大学大学院薬学研究科 | 新規受容体特異的薬物の開発と臨床応用 | 味の素株式会社 |
ライフサイエンス | 谷口 直之 | 大阪大学大学院医学系研究科 | 糖鎖制御による次世代抗体医薬品の創出 | 協和発酵工業株式会社 |
ライフサイエンス | 加藤 博章 | 京都大学大学院薬学研究科 | 微小タンパク質結晶X線回析装置の開発 | 理学電機株式会社 |
ライフサイエンス | 板谷 正紀 | 京都大学大学院医学研究科 | 網膜血管内治療用マイクロカテーテルの開発 | 株式会社ニデック、株式会社アイアール |
情報通信 | 篠崎 和夫 | 東京工業大学大学院理工学研究科 | Si基板上への強誘電体光学単結晶薄膜育成 に関する研究 |
株式会社富士通研究所 |
情報通信 | 緒方 直哉 | 千歳科学技術大学 | 高機能化DNAによる情報通信技術の開発 | フォトニックサイエンステクノロジ株式会社、日本化学飼料株式会社、トレキオン株式会社 |
ナノテクノロジー・材料 | 長 康雄 | 東北大学電気通信研究所 | SNDM強誘電体プローブメモリ | パイオニア株式会社 |
ナノテクノロジー・材料 | 中島 邦彦 | 九州大学大学院工学研究院 | 光源用SiO2ガラスー金属傾斜機能材料の開発 | 東陶機器株式会社 |
ナノテクノロジー・材料 | 玉置 信之 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 |
分子の自己組織化を利用する次世代表示メディア の開発 |
岡村製油株式会社、共同印刷株式会社、三菱樹脂株式会社、アルプス電気株式会社 |
ナノテクノロジー・材料 | 鳥居 徹 | 東京大学大学院工学系研究科 | マイクロ化学リアクターによる高分子微粒子生成 に関する開発研究 |
綜研化学株式会社 |
環境 | 川戸 佳 | 東京大学大学院総合文化研究科 | 環境ホルモン記憶学習撹乱の新型多電極計測 | アルファメッドサイエンス株式会社 |
環境 | 近藤 豊 | 東京大学 先端科学技術研究センター |
次世代エアロゾル計測器の開発と標準化 | 東京ダイレック株式会社、三友プラントサービス株式会社 |
環境 | 三浦 則雄 | 九州大学先端科学技術 共同研究センター |
自動車触媒の性能監視用排ガスセンサの開発 | 株式会社リケン |
環境 | 小川 利紘 | 財団法人日航財団 | 定期旅客便による温室効果機体観測 のグローバルスタンダード化 |
日本航空システム株式会社、株式会社ジャムコ |
若手任期付研究員支援
分野 | 提案者概要 | 提案課題名 | |
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任期付研究員 | 所属機関名 | ||
ライフサイエンス | 水沼 正樹 | 広島大学大学院先端物質科学研究科 | Ca2+情報伝達経路の戦略的解析 |
ライフサイエンス | 依馬 正次 | 筑波大学基礎医学系 | 血管内皮、血球細胞の発生・分化機構の解明 |
ライフサイエンス | 新井 宗仁 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 |
構造形成要素に基づく蛋白質構築原理の解明 |
ライフサイエンス | 小林 聡 | 筑波大学基礎医学系 | 酸素センサーを介した転写制御機構の解析 |
ライフサイエンス | 原田 高幸 | 東京医科歯科大学難治疾患研究所 | 神経変性疾患におけるグリア細胞の機能解析 |
ライフサイエンス | 山本 慎也 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 |
道具使用の脳内表現 |
ライフサイエンス | 安形 高志 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 |
発生・分化における糖鎖受容体の機能解析 |
ライフサイエンス | 増田 雄司 | 広島大学原爆放射線医科学研究所 | 哺乳類での突然変異誘発の分子機構の解明 |
ライフサイエンス | 山縣 一夫 | 筑波大学応用生物化学系 | 哺乳類における受精後期の分子機構の解明 |
情報通信 | 岡田 健一 | 東京工業大学精密工学研究所 | オンチップLANを実現するバスIPの開発 |
情報通信 | 秡川 友宏 | 静岡大学情報学部 | 環境、個性、状況に適応する機器連携の研究 |
ナノテクノロジー・材料 | 初井 宇記 | 文部科学省大学共同利用機関 岡崎国立共同研究機構 |
次世代軟X線発光分光器の開発 |
ナノテクノロジー・材料 | 大谷 亨 | 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科 |
微量物質の迅速検出を目指した蛍光センサー |
ナノテクノロジー・材料 | 山下 健一 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 |
マイクロ流体システムによるナノ分子操作 |
環境 | 石川 覚 | 独立行政法人 農業環境技術研究所 |
イネのカドミウム吸収関連遺伝子座の同定 |
環境 | 岩根 泰蔵 | 独立行政法人 国立環境研究所 |
抗菌殺菌薬品の環境微生物への生態影響評価 |
環境 | 崔 宰源 | 独立行政法人 国立環境研究所 |
臭素化ダイオキシン類の環境挙動 |
エネルギー | 大出 真知子 | 独立行政法人 物質・材料研究機構 |
計算機支援による耐熱コーティング材の設計 |
社会基盤 | 加藤 絵万 | 独立行政法人 港湾空港技術研究所 |
長期間供用中の社会基盤施設の残存機能評価 |
フロンティア | 眞崎 良光 | 国土地理院 | 精密地球計測による地球ダイナミクス |
科学技術政策提言
代表者名 | 所属機関名 | 研究課題名 |
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(1.社会の安全・安心への科学技術の役割) | ||
福島 智 | 東京大学 先端科学技術研究センター |
公共システムのバリアフリー化に関する研究 |
野口 和彦 | 株式会社三菱総合研究所 | 生命倫理の社会的リスクマネジメント研究 |
(2.今後の科学技術人材の育成・確保方策) | ||
小林 信一 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 |
研究者のノンアカデミック・キャリアパス |
高橋 克忠 | 特定非営利活動法人 けいはんな文化学術協会 |
サイエンス・メディエーター制度の推進 |
(3.融合領域・境界領域における研究開発を推進するための方策) | ||
玉井 克哉 | 東京大学 先端科学技術研究センター |
広義の技術移転に対応する仕組みの構築 |
河口 洋一郎 | 東京大学大学院情報学環 | 先端科学技術研究をメディア芸術へと文化的価値を高めるための施政の在り方 |
先導的研究等の推進(新たな領域の創成等が期待される先導的な研究開発)
分野 | 責任者名 | 所属機関名 | 提案課題名 |
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(ア.複数の分野に係る境界的又は融合的な研究開発を行う必要がある領域を対象とした新たな領域の創成が期待される研究開発) | |||
ライフサイエンス | 藤山 秋佐夫 | 国立情報学研究所 | 新世代バイオポータルの開発研究 |
ライフサイエンス | 豊島 陽子 | 東京大学大学院 総合文化研究科 |
ダイニンを用いた自律分散型生体ナノマシン創成 |
情報通信 | 岩井 洋 | 東京工業大学フロンティア創造共同研究センター | Nano-CMOS超低消費電力デバイス技術 |
ナノテクノロジー・材料 | 中西 八郎 | 東北大学多元物質科学研究所 | テラヘルツ波応用のための新結晶材料の開発 |
ナノテクノロジー・材料 | 逢坂 哲彌 | 早稲田大学 各務記念材料技術研究所 |
ナノ界面制御による磁気記録材料の創製 |
環境 | 小池 俊雄 | 東京大学大学院工学系研究科 | 地球水循環インフォマティクスの確立 |
製造技術 | 江川 孝志 | 名古屋工業大学極微構造 デバイス研究センター |
ヘテロエピタキシーと機能素子の先導的研究 |
フロンティア | 佐々木 真人 | 東京大学宇宙線研究所 | 全天高解像度望遠鏡による超高エネルギー素粒子天文学の創成 |
(イ.新たな先端機器等の将来の研究開発の基盤となるものを対象とした分野横断的に対応することが望ましい研究開発) | |||
ライフサイエンス | 藤吉 好則 | 京都大学大学院理学研究科 | 細胞分子複合体構造解析用極低温電顕の開発 |
ライフサイエンス | 高井 義造 | 大阪大学大学院工学研究科 | 超コヒーレント・バイオ位相差電子顕微鏡 |
ライフサイエンス | 平岡 賢三 | 山梨大学クリーンエネルギー 研究センター |
バイオ質量分析におけるイオン化法の開発 |
先導的研究等の推進(自然科学と人文・社会科学とを総合した先導的な研究開発)
分野 | 責任者名 | 所属機関名 | 提案課題名 |
---|---|---|---|
社会基盤 | 林 春男 | 京都大学防災研究所 巨大災害研究センター |
日本社会に適した危機管理システム基盤構築 |
新興分野人材養成(ライフサイエンス分野を中心とする融合領域)
代表者名 | 所属機関名 | 人材養成ユニット名 |
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(ア.バイオインフォマティクス(システム生物学を含む)、バイオスタティスティクス(特に医学応用を目指したもの) | ||
平野 実 | 久留米大学 | クリニカルバイオスタテッスティックスコア人材養成ユニット |
西本 毅治 | 九州大学大学院医学研究院 | システム生命科学人材養成ユニット |
(イ.ナノテクノロジーとライフサイエンスの融合領域) | ||
相田 美砂子 | 広島大学大学院理学研究科 | ナノテク・バイオ・IT融合教育プログラム |
(ウ.ライフサイエンス分野における計測・解析のための機器・手法の研究開発及び利用) | ||
湯元 昇 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 |
産総研 ナノバイオ分野人材養成ユニット |
新興分野人材養成(基盤的ソフトウェア)
代表者名 | 所属機関名 | 人材養成ユニット名 |
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秋月 影雄 | 早稲田大学大学院 情報生産システム研究科 |
システムLSI設計のための基盤ソフトウェア |
辻井 重男 | 中央大学理工学部 | 情報セキュリティ・情報保証 人材育成拠点 |
塚本 克治 | 学校法人工学院大学 大学院情報学専攻 |
セキュアシステム設計技術者の育成 |
新興分野人材養成(知的財産)
代表者名 | 所属機関名 | 人材養成ユニット名 |
---|---|---|
(ア.保護・活用に関する社会科学と科学技術の両面にまたがる領域を対象とするもの) | ||
福井 秀夫 | 政策研究大学院大学 政策研究科 |
知的財産政策エキスパート育成ユニット |
井口 泰孝 | 東北大学大学院 工学研究科 |
知財創出人材の実践的養成 |
(イ.アのうち特にバイオテクノロジー分野に重点を置いて実施するもの) | ||
本庶 佑 | 京都大学 大学院医学研究科 |
先端医学領域知的財産ディレクター養成講座 |
新興分野人材養成(自然科学と人文・社会科学との融合領域)
代表者名 | 所属機関名 | 人材養成ユニット名 |
---|---|---|
御厨 貴 | 東京大学 先端科学技術研究センター |
安全・安心な社会を実現する科学技術人材養成 |
赤林 朗 | 東京大学大学院 医学系研究科 |
生命・医療倫理人材養成ユニット |
我が国の国際的リーダーシップの確保
代表者名 | 所属機関名 | 課題名 |
---|---|---|
(我が国の科学技術活動の国際的リーダーシップの確保) | ||
伊藤 亮 | 旭川医科大学医学部 | アジアにおける難治性寄生虫病流行把握戦略 |
東 健 | 福井医科大学医学部 | アジアのヘリコバクターピロリ感染対策 |
川村 宏 | 東北大学大学院理学研究科 | 東アジア海洋環境監視と新世代衛星海面水温 |
岡田 典弘 | 東京工業大学大学院 生命理工学研究科 |
哺乳類における多様性獲得の進化的意義解明 |
(政府間合意等に基づく重要課題協力の機動的推進) | ||
野尻 幸宏 | 独立行政法人 国立環境研究所 |
海洋表層二酸化炭素観測データ国際標準化 |
石田 中 | 宇宙開発事業団 地球観測利用研究センター |
統合地球観測戦略(IGOS)に係る世界会議 |
新谷 紀雄 | 独立行政法人 物質・材料研究機構 |
ナノテクノロジー研究者国際交流 |
科学技術・学術政策局調査調整課科学技術振興調整費室
-- 登録:平成21年以前 --