平成17年度科学技術振興調整費新規課題の応募状況について

 平成17年度科学技術振興調整費について、平成16年12月24日(金曜日)~平成17年2月7日(月曜日)の間、新規課題の一般公募を実施した。
 一般公募における各プログラムの応募状況は以下のとおりであった。
 なお、「我が国の国際的リーダーシップの確保:政府間合意等に基づく重要課題協力の機動的推進」については、平成16年12月24日(金曜日)~3月4日(金曜日)の期間において、各府省より新規課題の募集を行っている。

プログラム名 応募件数 16年度応募件数
(採択件数)
  うちメール
重要課題解決型研究等の推進 215 126 283(15)
  (1)重要課題解決型研究 173 101 239(11)
1.研究活動を支える知的基盤整備 28 16 49(2)
2.標準化を狙う日本発技術の研究開発 40 23 29(0)
3.デジタルコンテンツ創造等のための研究開発 12 7 19(1)
4.新興・再興感染症に関する研究開発 13 8 17(1)
5.情報セキュリティに資する研究開発 1 1 4(1)
6.デジタルデバイド解消のための実証実験 2 1 4(0)
7.環境保全・再生技術に関する研究開発 27 16 51(1)
8.犯罪・テロ防止に資する先端科学技術 14 9 13(1)
9.減災対策技術の研究開発 36 20 29(1)
(交通事故対策技術の研究開発) 8(1)
(障害者支援に資する研究開発) 16(2)
(2)科学技術政策に必要な調査研究 42 25 44(4)
1.研究開発評価・調査手法の開発 6 4 15(1)
2.先端科学技術が社会に与える影響の調査研究 3 2 15(1)
3.代替医療の科学的評価手法の開発 19 8 14(2)
4.我が国の科学技術政策の展開に関する調査 14 11
産官学共同研究の効果的な推進 67 10 80(14)
戦略的研究拠点育成 37 7 32(3)
  (1)国立大学 21 3 19(1)
(2)公立大学 2 1 1(0)
(3)私立大学 4 0 4(2)
(4)その他(独立行政法人等) 10 3 8(0)
新興分野人材養成 91 44 76(18)
  (1)大学院修士課程相当の人材養成ユニット 63 33 47(9)
1.バイオインフォマティクス・バイオスタティスティクス 9 4 6(2)
2.基盤的ソフトウエア 4 2 6(1)
3.高度環境管理 7 4 7(1)
4.ナノテクノロジー融合領域 13 7 10(1)
5.自然科学と人文・社会科学との融合 30 16 14(3)
・安全・安心に資する科学技術 8 4 3(0)
・科学技術コミュニケーター 8 5
・デジタルコンテンツの創造 6 3 4(1)
・その他 8 4 7(2)
(知的財産) 4(1)
(2)企業等の研究者、技術者の再教育システム 26 10 25(7)
(3)(1)と(2)混合型 2 1 4(2)
我が国の国際的リーダーシップの確保 60 33 76(9)
  (1)我が国の科学技術活動の国際的リーダーシップの確保 60 33 69(6)
(2)政府間合意等に基づく重要課題協力の機動的推進※ 7(3)
競争的研究資金配分機関構築支援※ 1(1)
合計 470 220 548(60)

 ※ 各府省を対象に別途新規課題を募集。

 注:提出された提案書類に基づいて分類したものであり、今後、資格要件の確認等を行った結果、実際に審査に付される課題は上記より少なくなることがある。

お問合せ先

科学技術・学術政策局調査調整課科学技術振興調整費室

電話番号:03-6734‐4017

(科学技術・学術政策局調査調整課科学技術振興調整費室)

-- 登録:平成21年以前 --