3.提案書類の様式 (3)戦略的研究拠点育成

提出書類チェックシート

 ※ 提出書類について欠落がないかチェックの上、本状も提出願います。
本チェックシートは、応募1件につき1枚のシートでチェックして下さい。

提出書類チェックシート

  • 全てA4版とし、正確を期すため、ワープロ等判読しやすいもので作成、記入して下さい。
  • 表紙には、プログラム名、構想名、組織運営総括責任者名、提案機関名を記載して下さい。
  • 提案書類には通し番号(表紙から1/○とし、以降2/○、3/○とする通しページ)を右下に必ず打って下さい。
  • 上記の提案書類については、それぞれ左肩をクリップ止めにして、4部提出願います。なお、その際に両面コピーは認められません。
  • 様式3‐3から3‐13については、特に枚数に制限はありませんが、できるだけ簡潔かつ明瞭にお願いします。

(様式3‐1)提案書

 (戦略的研究拠点育成)

提案書

(様式3‐2)組織運営構想・概要(A4用紙1枚まで)

組織運営構想・概要(A4用紙1枚まで)

(様式3‐3)組織運営構想・詳細

(様式3‐3)組織運営構想・詳細

 以下の項目毎に整理して記述して下さい。

(1)研究開発システムの現状と問題点

  • 研究者の任用・評価の仕組み、研究開発費の受け入れと配分の仕組み、研究開発実施体制等、研究開発システムの現状とそれの問題点を記述して下さい。

(2)システム改革の内容

  • どのような研究開発システムを実現しようとしているのか、当該システムは優れた成果を生み出すものなのかについて記述して下さい。

(3)システム改革の実現性とその実施体制

 (実施体制を表す図をできるだけ添付して下さい。)

(様式3‐4)調整費充当計画

(様式3‐4)調整費充当計画

 以下の項目毎に整理して記述して下さい。

1 計画の概要について

  • 調整費により実施しようとする業務とその概要について記述して下さい。

 記入例)
 「…のため…のマネージメントが行える人を採用する」「…の評価のため…の外国人を含めた外部評価委員会を組織する」等を記述して下さい。

2 組織運営構想との関係について

  • 調整費充当計画は、研究開発システム改革の実現に、どのように資するものであるかを記述して下さい。

(様式3‐5)組織運営総括責任者

(様式3‐5)組織運営総括責任者

 以下の項目毎に整理して記述して下さい。

 1.組織運営総括責任者の裁量権

  • 組織運営総括責任者にはどのような権限が付与されているのか、組織運営総括責任者が組織運営構想実現のために必要な権限と責任を有し、リーダーシップを十分に発揮して、研究開発システム改革を実現していけるものなのか、等についてを記述して下さい。

 2.組織運営総括責任者に対する支援体制

  • 研究部門のみでなく、管理部門、研究支援部門等が組織運営総括責任者の指揮のもとに十分機能する体制となっているか、あるいはなされる予定があるのかなど、組織における組織運営総括責任者に対する支援体制について記述して下さい。

(様式3‐6)育成期間終了後の研究開発拠点育成

(様式3‐6)育成期間終了後の研究開発拠点育成

  • 科学技術振興調整費による支援終了後、どのような研究開発拠点育成のための計画を有し、また措置を講じようとしているのかについて記述して下さい。

(様式3‐7)組織運営構想及び調整費充当計画の年次計画概要

組織運営構想及び調整費充当計画の年次計画概要

(様式3‐8)戦略的研究拠点育成評価委員会の構成メンバー案

戦略的研究拠点育成評価委員会の構成メンバー案

 注)候補者5名程度を記載して下さい。

(様式3‐9)所要経費の見込額

所要経費の見込額

 注1)所要経費について、別紙1を参考にして経費別に見込額を記入すること(予算費目毎ではなく、大まかな内訳で可。)。
 注2)調整費計、総計については、様式3‐7の数値と整合を図ること。

(別紙1)費目の内容

費目の内容

(様式3‐10)組織運営総括責任者データ

組織運営総括責任者データ

(様式3‐10・別紙)研究成果等に関する情報

1.論文・著書等

  • 提案課題の内容に限ることなく、これまでに発表した論文(査読制度のあるジャーナ ル掲載に限る)、著書(教科書、学会抄録、講演要旨は除く)等を新しいものから順に 発表年次をさかのぼって記入すること。
  • 主要なものを選定し、1ページ以内に収めて下さい。

1.論文

 (タイトル、論文名、巻(号)、最初と最後の頁、発表年(西暦))

2.著書

 (タイトル、著者、著書名、巻(号)、最初と最後の頁、発表年(西暦))

3.学協会誌等

 (タイトル、著者、学協会誌等名、巻(号)、最初と最後の頁、発表年(西暦))

2.特許等(申請中のものについては内数として括弧内に記載)

特許等(申請中のものについては内数として括弧内に記載)

  • 主要な特許について、特許名、特許番号、取得または出願年月日を記入して下さい。

3.受賞歴、表彰歴

  • 主要なものについて、年月、受賞名等を記入して下さい。

4.組織運営に係る活動実績

  • 機関長又は部門等の長として、組織のマネージメントに携わった経験がある場合、その際の実績(研究に関わらず幅広に)として特記すべき事項を記述して下さい。

(様式3‐11)機関データ

 ※ 何れの項目も概略で構いません。(詳細なパンフレット等を添付する必要はありません)

1.機関名

  

2.在籍する研究者総数(概数で構いません)

 うち、当該提案構想に携わる研究者数(概数で構いません)

在籍する研究者総数(概数で構いません)

3.当該提案構想に携わる研究者

  • 現時点で予定している当該提案構想に携わる主な研究者等(事務職員も含む)を、別紙1に記載

4.財務の状況

  • 予算額の推移(平成11~13年度の総決算額)
  • 外部資金(機関全体として公募型資金により獲得した研究開発に係る補助金、委託費等)の総額の推移(平成11~13年度の総決算額ベース)

財務の状況

5.他制度での助成等の有無(申請中、申請予定も含む)

 当該提案構想に携わる組織における、研究システム改革、中核拠点(COE)化に関する助成のみ、別紙2に記載

(様式3‐11・別紙1)組織運営構想に携わる研究者等

組織運営構想に携わる研究者等

(様式3‐11・別紙2)他制度における助成

他制度における助成

 注 :実施期間中の場合は、「金額」については期間を明記すること。

(様式3‐12)確認書

確認書

(様式3‐13)ミッションステートメント

(様式3‐13)ミッションステートメント

組織運営構想の概要

  • 現行組織の問題点が何処にあり、これをどのように改善することにより何を目指すのかを簡潔に記述。

3年目における具体的な目標

  • 組織運営面における取組を中心に、可能な限り定量的に記述(研究開発面で具体的な目標があれば併せて記述)。
     (例)
     ・・・のため、任期付職員の比率を○%以上に引き上げる。
     ××を○個設立(あるいは廃止)し、・・・を行う。
     ・・・により、運営経費に占める外部資金の比率を○%以上に引き上げる。
     ○○に関する評価システムを確立する。

育成期間終了後における具体的な目標

  • 同上

育成期間終了後の組織運営の考え方

  • 調整費による支援終了後、新たに構築したシステムをどのようにして維持、発展させようとするのかについて記述。

期待される波及効果

  • 組織運営のモデルとして国内の研究開発機関に及ぼす波及効果について、期待する事項を簡潔に記述。

その他

  • 上記以外で、中間・事後評価の際の評価指標(基準)として特に用いて欲しい事項があれば、簡潔に記述。

お問合せ先

科学技術・学術政策局調査調整課

(科学技術・学術政策局調査調整課)

-- 登録:平成21年以前 --