令和4年度卓越研究員事業の公募情報について、以下のとおり掲載しています。 ※令和4年10月25日付で、本年度の新たな卓越研究員(12名)を決定し、該当の機関に対し通知しました。 なお、今後は、当事者間交渉が完了した場合でも、補助金による支援の対象とはなりませんが、卓越研究員として決定を希望する場合には、当事者間交渉完了報告書の提出を受け付けますので、随時ご提出いただきますようお願いいたします。
※当事者間交渉完了報告書の提出を8月31日付で締め切りました。
8月31日現在、当事者間交渉完了報告書の提出者数は10名に達しております。
なお、具体の提出者数についてはお問い合わせいただいてもお答えできませんので、ご了承ください。
今後、文部科学省において、新規申請者、資格継続者のいずれかのうち、8月末日までに当事者間交渉の 成立に至った者の中から、審査の上、補助金の対象となる卓越研究員を決定します。 (新規申請者については、選考結果を踏まえ、卓越研究員に決定されないことがありますのでご留意ください) 本事業では、補助金の交付を希望しない場合や、補助金による支援の対象とはならないが 卓越研究員として決定を希望する場合は、予定人数を超えても卓越研究員として決定することがありますので、 当事者間交渉完了報告書は随時ご提出ください。
新型コロナウイルスの影響を考慮した結果、令和4年度公募説明会(研究機関向け)はウェブ上での開催となりました。
説明資料・音声については以下よりご参照ください。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【重要:公募説明会はウェブ上での開催】
新型コロナウイルスの影響を考慮した結果、令和4年度公募説明会(申請者(若手研究者)向け)はウェブ上での開催となりました。
説明資料・音声については以下及び日本学術振興会ウェブサイトよりご参照ください。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
・令和3年度公募においては、補助金による支援の対象として20名程度の卓越研究員を決定いたしましたが、令和4年度は、新たに10名程度の卓越研究員を決定する予定です。
・令和4年8月末までに、補助金による支援を希望する当事者間交渉完了報告書が10名を超えて提出された場合には、当事者間交渉が完了した候補者または申請者の審査結果(令和4年度に候補者資格を継続した者については、候補者に選考された際の審査結果)に基づき、より卓越性があると認められた上位10名の候補者を、補助金による支援の対象となる卓越研究員として、文部科学省が決定します。
・令和4年度は、候補者資格の継続を希望する者のうち、「当事者間交渉が完了した際に、候補者に選考された際の審査結果ではなく令和4年度の審査結果に基づくことを希望する場合」は、候補者資格の継続申請を完了した上で、研究計画等に関する申請書を含めたすべての申請内容の更新を行い、今年度の審査を受けることも可能とします。
・令和元年度公募より、卓越研究員候補者に決定されたが当該年度中にポストを提示した研究機関との当事者間交渉が完了しなかった者は、候補者資格の継続を申請することで当該年度を含め3年間の候補者資格の継続が可能でしたが、令和4年度に卓越研究員候補者に決定された者の候補者資格の継続期間については、当該年度を含め2年間とし、最長で令和5年度まで候補者資格の継続を可能とします。
本事業への申請は、日本学術振興会のウェブサイトを参照してください。
公募情報(研究機関向け)(※日本学術振興会のウェブサイトへのリンク)
公募情報(研究者向け)(※日本学術振興会のウェブサイトへのリンク)
機関向け公募開始(ポスト提示開始) | 令和4年4月27日(水曜日) |
機関向け公募説明会 | |
ポスト提示一次締切り | 5月20日(金曜日) |
提示ポストの公開 | 5月下旬 |
研究者の申請開始 | 5月12日(木曜日) |
研究者の申請締切り | 6月16日(木曜日) |
審査 | 9月 |
卓越研究員候補者の決定 | 10月 |
卓越研究員としての研究活動開始 | 10月以降 |
電話番号:03-6734-4021
メールアドレス:takuetsu@mext.go.jp