(5)音楽

＜工夫例＞

○授業で使用するために個人で購入した楽器がすでに家に持ち帰られており、音を出すことが可能な環境である場合は、任意の曲を選択し、授業での学びを生かして、自分なりに表現を工夫して演奏したり、演奏に対する感想をノートに書いたりする。
○既習曲の楽譜を見返し、音楽に関する用語や記号について、教科書等を参考にしながら読み方や意味などを確認するとともに、実際に歌ったり演奏したりする際、その用語や記号を意識することによって、どのような気持ちになったり演奏上の効果があったりしたのか、ということについてノートにまとめてみる。
○授業で鑑賞した音楽について、その音楽のよさや美しさなど、自分なりに感じたことや理解したことをノートにまとめたりする。その際、CDやインターネット等を活用して、その音楽を聴くことができる環境がある場合は、鑑賞したりする。また、自分のお気に入りの音楽について、その音楽のよさや美しさなどに触れながら、その音楽の推薦文を書いてみる。

＜活用できるリンク集＞

◎教師向け詳細版（中学校 音楽）（令和2年4月22日版）(PDF:152KB)　NEW

○おすすめキッズサイト一覧　音楽・芸術（一般社団法人教科書協会）
○児童生徒用の学習支援コンテンツの紹介（教育出版）
　新型コロナウイルス感染症対策による休校時、児童生徒が自学自習に活用できる学習支援コンテンツをまとめています。
○リコーダーの家庭学習用デジタル教材（ヤマハ）
○教育芸術社の自宅学習支援コンテンツ
○音楽しらべ隊（教育芸術社）
　郷土の音楽、世界の音楽、 いろいろな音楽、作曲家について調べることができます。
○京都教育大学公式YouTube kyokyochannel