【主管課:スポーツ・青少年局競技スポーツ課】
評価結果の概要 |
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評価結果の政策への反映状況(改善事項等) | 本事業は、平成20年度予算編成過程において、スポーツ交流事業として、整理統合を行った。 平成20年度予算概算要求額:157百万円の内数 (平成20年度予算案額:118百万円の内数) |
【主管課:科学技術・学術政策局基盤政策課】
評価結果の概要 | 短期的研究開発課題におけるセンサ開発では、金属探知機と地中レーダの複合センサにより、これまで困難であった20センチメートル程度の深さの地雷探知に成功しその有効性が実証された。 また、このセンサを搭載可能とし地雷探知除去のプラットフォームとなりうる小型軽量のアクセス用車両の開発に成功した。 一方、中期的研究課題の実施においては、火薬そのものを探知できる技術の実現を見通せる実験結果が得られつつある。 よって、事業開始時に予定していた成果が得られたものと判断した。 |
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評価結果の政策への反映状況(改善事項等) | 本事業は、平成19年度で終了した。 上記のように、一定の成果が得られており、関係研究機関における、今後の継続的な研究開発や開発技術の他分野への応用研究の推進が望まれる。 平成20年度予算概算要求額:0百万円 (平成20年度予算案額:0百万円) |
【主管課:科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官付(地域科学技術振興担当)(科学技術・学術戦略官(地域科学技術担当)】
評価結果の概要 | 平成18年度において、特許出願数123件、事業化等件数159件の成果が得られた。 特許出願数については、平成18年度達成目標の約0.75倍と目標を達成出来なかったが、事業化等件数については、平成18年度達成目標の約1.5倍と目標を達成しており、概ね目標を達成した。 本事業の実施により、地域における自立的かつ継続的な産学官連携基盤の構築が図られ、これにより、大学等の新技術シーズの創出促進(特許出願数の増加)、及び地域における積極的な活用(事業化件数等の増加)が期待できる。 |
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評価結果の政策への反映状況(改善事項等) | 都市エリア産学官連携促進事業(発展型)は、「モデル事業」及び「成果重視事業」として、事業を実施し、3年間にわたり概ね目標を達成するとともに、年度毎に定量的な数値を含む実績報告による進捗状況の把握、外部有識者による事後評価を行ってきた。 来年度以降も、同様の評価等を実施する予定であり、PDCAサイクルが定着していることから、成果重視事業の当初の目的を達成しており、成果重視事業としての実施を終了することとした。 平成20年度予算概算要求額:3,640百万円 (平成20年度予算案額:3,200百万円) |
大臣官房政策課評価室
-- 登録:平成21年以前 --