中央教育審議会では、さまざまな課題が指摘されているわが国の義務教育を、より良いものにするため、2005年2月以降、約8ヶ月にわたって精力的に審議を重ね、また、地方公聴会、関係団体ヒアリング、パブリックコメントなど幅広く国民各層の意見を聴取してまいりました。
その成果が「新しい時代の義務教育を創造する(答申)」としてとりまとめられ、2005年10月26日に、鳥居会長から中山文部科学大臣(当時)に提出されました。
今後文部科学省は、この答申の趣旨を踏まえ義務教育の構造改革を進めていきます。
(義務教育の構造改革に関連する記事が多く載っています。)
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-- 登録:平成21年以前 --