明治5年に我が国最初の全国規模の近代教育法令である「学制」が公布されてから、令和4年9月4日で、150年を迎えることとなります。
近代化を支えた明治期の教育を振り返るとともに、一人一人の多様な幸せ、そして社会全体の幸せのために、学校での学びの大きな方向性、教育の未来を考えるきっかけとするため、下記のとおり、記念シンポジウム・記念展示を開催します。
「学制150年記念シンポジウム・記念展示」チラシ(PDF:1197KB)
日時:令和4年9月4日(日曜日) 13時00分~16時00分
YouTubeにてライブ配信(要申込・参加費無料)
〇開会挨拶
永岡 桂子 文部科学大臣
〇記念講演「スポーツを通じた豊かな人生」
室伏 広治 スポーツ庁長官
〇基調講演「学制150年について」
梶田 叡一 学校法人聖ウルスラ学院理事長、元・兵庫教育大学学長
〇パネルディスカッション
■コーディネーター
渡邉 光一郎 中央教育審議会会長、第一生命ホールディングス株式会社取締役会長、一般社団法人日本経済団体連合会副会長
■パネリスト
いとう まい子 俳優、株式会社ライトスタッフ代表取締役、研究者
戸ヶ﨑 勤 戸田市教育委員会教育長
村井 美樹 俳優、社会教育士応援大使
日時:令和4年9月1日(木曜日)~9月30日(金曜日)
(月曜日~金曜日:10時~18時開館 ※土曜日、日曜日、祝日は閉館)
場所:文部科学省情報ひろば(https://www.mext.go.jp/joho-hiroba/)
入館料:無料
申込:不要
電話番号:03-6734-3277