平成27年3月22日
文部科学省は、平成27年3月22日(日曜日)に茨城県つくば市(つくば国際会議場)で「車座ふるさとトーク」を開催しました。
「車座ふるさとトーク」は、安倍内閣として、大臣・副大臣・大臣政務官が地域に赴き、現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声を聴いて政策に生かそうという取組です。
文部科学省からは藤井文部科学副大臣が出席し、「次世代を担う科学技術人材の育成・支援について」をテーマに、同日に開催された「科学の甲子園」参加チームの高校生、教員、企業の方々などと車座で対話しました。
参加者の方々からは次のような御意見を頂きました。
また、藤井副大臣からは、「科学の甲子園」のような取組を継続していくことの重要性や、理数系を専攻する女性を増やす環境整備の必要性などについて説明しました。
文部科学省としては、今回伺った現場の生の声を政策に生かしていきたいと考えています。
「科学の甲子園」の概要についてはこちらを御覧ください。
科学技術イノベーション人材の育成に必要な施策の在り方について、基本的な考え方、個別課題の内容及び今後の施策の方向性等を取りまとめたものです(平成27年1月27日)。
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大臣官房総務課広報室
-- 登録:平成27年03月 --
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