Q&A(学校設置者・学校関係者の皆様へ)

部活動に関すること

問1 部活動の実施に当たり、どのような点に留意すべきか。【6月2日更新】

○ 部活動の実施に当たっては、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」及び関係通知(注1)に従い、感染症対策を徹底した上で、地域の感染状況等に応じて、実施内容や方法を工夫することが必要と考えます。
また、緊急事態宣言の対象区域及び重点措置区域の学校においては、以下の留意事項の徹底に加えて、事務連絡(注2)の別紙に示す具体例をもとに、地域の感染状況等に応じて、感染リスクの高い活動等の制限のみに限らず、部活動に付随する場面での対策の徹底も図りつつ、学校全体として一層の感染症対策に取り組むことが必要と考えます。
・各競技団体や文化芸術団体が作成するガイドラインを踏まえて活動すること。
・運動不足の生徒もいると考えられるため、十分な準備運動を行うとともに、身体に過度な負担のかかる運動を避けるなど、生徒の怪我防止には十分に留意すること。
・活動時間や休養日については、「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」や「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に準拠すること。その際、感染の拡大防止の観点からも、より短時間で効果的な活動の実現に積極的に取り組むこと。
・部活動で使用する用具等については、使用前に消毒を行うとともに、生徒間で不必要に使い回しをしないこと。
・部室等の利用は、短時間とし一斉に利用することは避けること。
・体育館や教室など屋内で実施する必要がある場合は、こまめな換気や手洗い、消毒液の使用(消毒液の設置、生徒が手を触れる箇所の消毒)を徹底すること。
・同じ部活動に所属する生徒等が食事する際なども含め、部活動の内外を問わず感染症対策を徹底すること。

(注1)小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校において合唱等を行う場面での新型コロナウイルス感染症対策の徹底について(通知)(令和2年12月10日文部科学省初等中等教育局長・文化庁次長連名通知)
(注2)新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言等を踏まえた小学校、中学校及び高等学校等における新型コロナウイルス感染症への対応に関する留意事項について(令和3年5月21日)

(参考)
学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~(2021.4.28 Ver.6)
 
担当:スポーツ庁政策課学校体育室(内3777)
文化庁参事官(芸術文化担当)付学校芸術教育室(内2832)

問2 部活動の地方大会や対外試合、合宿等について。【6月2日更新】

○ 大会への参加や対外試合、校外での合宿等を実施する場合は、地域の感染状況を考慮した上で、部活動を担当する教師のみでこれらの実施を決定するのではなく、学校として責任を持って実施の必要性を判断するとともに、会場への移動時や宿泊時、会場での更衣室や会議室の利用時など、大会等におけるスポーツ・文化活動以外の場面も含め、感染防止対策を講じることが必要と考えます。

○ なお、緊急事態宣言の対象区域及び重点措置区域に属する地域においては、その感染状況を踏まえ、学校が独自に行う他校との練習試合や合宿等を一時的に制限するなど感染症への警戒度を高めてください。また、活動前後の生徒同士での飲食を控えるとともに、活動終了後はすみやかに帰宅するよう特に指導を徹底してください。

担当:スポーツ庁政策課学校体育室(内3777)
文化庁参事官(芸術文化担当)付学校芸術教育室(内2832)

問3 全国大会の開催や参加は認められるのか。【6月2日更新】

○ 地域の感染状況や大会主催者の判断にもよりますが、部活動の大会は生徒にとっての貴重な成果発表の場であることから、一律に中止とするのではなく、大会主催者において、十分な感染症対策を講じた上で開催することは差し支えないと考えます。
 
○ また、公式大会への参加についても、学校やその設置者の判断によりますが、参加校において十分な感染症対策を講じた上で大会に出場することも差し支えないと考えます。
 
○ 仮に、大会参加校の選手に感染者が確認された際は、大会主催者と参加校の間で十分に協議した上で、感染拡大を防止する観点から、当該学校の出場辞退を含め適切な対応をしていただきたいと考えます。
 
○ なお、緊急事態宣言の対象区域及び重点措置区域に属する地域においては、その感染状況を踏まえ、十分な感染症対策が講じられている公式大会ではなく、学校が独自に行う他校との練習試合は一時的に制限するなど、感染症への警戒度をより高めることが必要であると考えます。
 
担当:スポーツ庁政策課学校体育室(内3777)

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