平成30年改訂の高等学校学習指導要領に関するQ&A(特別活動に関すること)

<目次>

問1. 特別活動において育成する資質・能力の要素であり,学習過程においても重要な意味をもつ「人間関係形成」,「社会参画」,「自己実現」と,資質・能力の三つの柱である「知識及び技能」,「思考力,判断力,表現力等」,「学びに向かう力,人間性等」とは,具体的にどのような関係があるのでしょうか。
問2. 目標が「望ましい集団活動を通して」から「様々な集団活動に自主的,実践的に取り組み,互いのよさや可能性を発揮しながら,集団や自己の生活上の課題を解決することを通して」と具体的な表現に変わったのはなぜですか。
問3. 第3の1の(3)で「ホームルーム活動における生徒の自発的,自治的な活動を中心として」とされているのはなぜですか。
問4. 特別活動が学校教育全体で行う「キャリア教育の要」とされていますが,特別活動の指導に当たって留意する点は何ですか。
問5. ホームルーム活動(3)で活用する「生徒が活動を記録し蓄積する教材等」とは,どのようなものですか。
問6. ホームルーム活動(1)とホームルーム活動(2),(3)は,解説の中で例示された基本的な学習過程が同じですが,違う点や指導する上で留意する点を教えてください。
問7. 特別活動とホームルーム経営との関連が重視されているようですが,留意点は何ですか。

お問合せ先

初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

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