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日本ユネスコ国内委員会

平成29年度 日本/ユネスコパートナーシップ事業「『世界の記憶』アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)ビューロー会合に伴うエクスカーション及び会議開催支援事業」 公募要領

平成29年2月20日
文部科学省国際統括官付

1.趣旨


文部科学省に置かれる特別の機関である日本ユネスコ国内委員会では、知的交流を通じた国際連合教育科学文化機関(以下、「ユネスコ」という)に関する活動の更なる振興に取り組むこととしている。ユネスコの理念及び目的の実現に向けて、日本ユネスコ国内委員会で重視している事業を国内のユネスコ活動に関係のある機関及び民間団体等へ委託し、広く国民のユネスコ活動への参加の促進、更にはユネスコ活動の普及と理解の促進を図る。
ついては、文部科学省では、「日本/ユネスコパートナーシップ事業実施要項」に基づき、平成29年度日本/ユネスコパートナーシップ事業「『世界の記憶』アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)ビューロー会合に伴うエクスカーション及び会議開催支援事業」の企画提案を以下の要領で公募する。
なお、本事業は、平成29年度予算の成立前に公募等を行っているものであり、予算成立の状況等に応じて、内容、契約締結の時期等が変更となる可能性があるので、あらかじめ了承のこと。

2.委託事業の内容


ユネスコでは、手書き原稿、書籍、ポスター、図画、地図、音楽、写真、映画等の記録遺産を対象として、世界的重要性を有する物件をユネスコが認定・登録し、適切な保存技術による保護、アクセスの簡便化、及び記録遺産の存在及び重要性の認識を高めることを目的とする事業(「世界の記憶」事業(MOW:Memory of the World))を実施している。「世界の記憶」事業には、国際登録と地域登録があり、国際登録はユネスコが、地域登録は「世界の記憶」アジア太平洋地域委員会(以下、「MOWCAP」※という)が、登録の可否を実質的に決定している。
平成29年に、MOWCAPビューロー会合2017が日本で開催されることを踏まえ、同会合を効果的に運営するとともに、日本からのMOWCAP登録案件は1件に過ぎないものの、日本において貴重な記録遺産が適切に保存され、アクセスが確保されている状態について、MOWCAPビューローメンバー及び国内の有識者等が視察の上、意見交換できるよう、エクスカーションを実施する。本事業を通じて、国内の有識者等と連携しながら、国内外の専門家ネットワークの構築を図るとともに、有識者や専門家ネットワークを活用して、ユネスコ「世界の記憶」事業の適切な理解が広く国内に浸透することに資する。


※「世界の記憶」アジア太平洋地域委員会とは、アジア太平洋地域の「世界の記憶」登録の可否を決定している機関である。ビューロー会合への出席者は14名(予定)で、居住国は、中国2名、香港3名、韓国3名、タイ3名、ベトナム1名、オーストラリア1名、ニュージーランド1名。


◎留意点
■ビューロー会合は、平成29年7月19~21日に開催する。
■会議は19日、20日に、エクスカーションは21日に行う。エクスカーションに関する企画を中心に、会議の開催準備業務も併せて提案すること。
■会合開催にあたっては、最低限以下を手配すること。その他必要と思われるものを含めて企画提案すること。
【会議:19日、20日】
・会場(会議室1室(メイン出席者14名、傍聴者6名)+控え室2室)
・スクリーン及びプロジェクター
・会議用マイク(メインテーブルには、1席に1つあることが望ましい)
・コピー・プリンター複合機(パソコンから出力可なもの、控え室に設置)
・インターネット(WiFi)接続
・演台
・筆記用具、メモ
・コーヒーブレイク(午前、午後に各1回)、飲料水:出席者20名分
・昼食:出席者20名分〔2,500円を上限とする〕
【エクスカーション:21日】
・会議室(意見交換用)
・バス:参加予定者23名
・昼食:参加予定者23名〔2,500円を上限とする〕
※エクスカーションには、メイン出席者14名、傍聴者6名のほか、日本人専門家(文部科学省からの指定による)3名が参加する予定。日本人専門家の参加にかかる費用(謝金及び旅費:東北1名、東京1名、九州1名)も計上すること(日当は、昼食代と交通費を別途支払うため、含まない)。
・謝金(助言謝金(外国語))〔1時間10,200円〕
・旅費(宿泊料を除く)〔実費〕
・宿泊料〔1泊14,800円を上限とする〕
【その他】
・空港~宿泊地の移動手段
■ビューロー会合メンバーの渡航や宿泊にかかる経費は含まない。ただし、宿泊施設も併せて提案すること。
■海外からの出席者の渡航に関し、ビザの申請が必要な場合はその支援業務も含む。
■ビューロー会合における使用言語は、英語である(通訳は手配不要)。
■実施にあたっては、文部科学省と協議しながら進めること。

3.公募対象


〔1〕ユネスコ活動と関係のある機関・団体等

〔2〕ユネスコないし〔1〕の機関と協力して事業を実施できる機関・団体

4.企画競争に参加する者に必要な資格に関する事項


(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約の締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)文部科学省の支出負担行為担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。

5.委託期間

契約締結時から、平成30年3月17日までの期間で設定する。

6.説明会の開催日時及び開催場所

開催日時:平成29年2月16日(木曜日)11時00分
開催場所:文部科学省大臣官房国際課応接室(12F)

7.事業規模及び活動経費


(1)事業規模:2.で示された事業の内容等を勘案し、原則として予算額の上限は400万円程度とする。
※全体の事業計画から契約額を調整するので、採択団体に対して上記の金額での契約を保障するものではない。
※採択団体は、1件とする。

(2)活動経費:予算の範囲内で事業に要する経費(人件費、事業費(諸謝金、旅費、消耗品費、通信運搬費、会議費、借損料、雑役務費、消費税相当額)、再委託費、一般管理費)を委託費として支出する。
詳細は別紙1「経費の使用について」を参照すること。なお、本事業は文部科学省との委託契約により実施する。

8.誓約書の提出等


(1)本企画競争に参加を希望する者は、企画提案書の提出時に、暴力団等に該当しない旨の別添の誓約書を提出しなければならない。
(2)前項の誓約書を提出せず、又は虚偽の誓約をし、若しくは誓約書に反することとなったときは、当該者の企画提案書を無効とするものとする。
(3)前2項は、各国立大学法人、各独立行政法人、国立研究開発法人、大学共同利用機関法人又は各地方公共団体の公的機関には適用しない。

9.応募方法等


(1)提出様式
企画提案書は、日本/ユネスコパートナーシップ事業「『世界の記憶』アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)ビューロー会合に伴うエクスカーション及び会議開催支援事業」企画提案書(様式1)とし、用紙サイズはA4縦版、横書きとする。
(2)提出方法
以下の電子メール及び郵送等の両方により提出する。電子メールのみ又は郵送のみの応募は申請と見なさない。

〔1〕電子メール
・企画提案書(様式1)をWordファイルにてメールにファイルを添付の上、下記「本件担当、連絡先」宛に送信すること。
・メールの件名は、【提出】日本/ユネスコパートナーシップ事業「『世界の記憶』アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)ビューロー会合に伴うエクスカーション及び会議開催支援事業」企画提案書とすること。
・ファイルを含めメールの容量が5MBを超える場合は、メールを分割し、件名に通し番号を付して送信すること。
・メール送信上の事故(未達等)について、当方は一切の責任を負わない。
〔2〕郵送等(郵便、宅配便等)
・簡易書留、宅配便等、送達記録の残る方法で送付すること。
・封筒にパートナーシップ事業「『世界の記憶』アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)
ビューロー会合に伴うエクスカーション及び会議開催支援事業」企画提案書在中
と朱書きのうえ、送付すること。
〔3〕その他
・団体等の長が申請者となること。
・寄附行為、定款又は会則等団体等の根拠を示す資料、役員名簿等、事業報告書、収支決算書、その他の団体等の概要(国、地方公共団体の機関、文部科学省所管の機関等である場合は不要)に関する書類を添付すること。
・企画提案書等の作成費用については、選定結果にかかわらず企画提案者の負担とする。提出された企画提案書等については返却しない。
・事業の再公募を行う場合、先の募集にて不採択になった事業についても内容を加筆修正等の上、再応募することを可能とする。
(3)提出部数
郵送等により送付の際は、紙媒体で正本を1部、副本14部提出すること。
(4)提出先及び提出期限
提出期限:平成29年3月17日(金曜日)17時必着
提出先 :下記「本件担当、連絡先」に示す場所

10.審査方法等


審査は、事業趣旨に合致し目的達成の見込みがあることについて、別途定めた審査基準に基づき、専門家等により構成される審査委員会において書面審査を行う。審査結果については申請者に対し書面にて通知する。なお、必要に応じて審査期間中に提案の詳細に関する追加資料の提出や審査委員会での口頭説明等を求めることがある。
また、審査委員会での意見を踏まえ、文部科学省国際統括官付より事業内容の修正を求めたり、予算額の削減あるいは事業そのものの不認定となる場合もあるので、あらかじめ了承すること。

11.契約締結


審査の結果、契約予定者と企画提案書を基に契約条件を調整し、契約予定者は事業計画書(日本/ユネスコパートナーシップ事業「『世界の記憶』アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)ビューロー会合に伴うエクスカーション及び会議開催支援事業」実施要項(様式2))を作成するものとする。なお、契約金額については事業計画書の内容を勘案して決定するため、契約予定者の提示する金額と必ずしも一致するものではない。また、契約条件等が合致しない場合には契約締結を行わない場合がある。

12.成果報告


採択された事業の実施内容について、別紙2「事業報告書について」に定める事業報告書の提出を求める。

13.スケジュール(案)


(1)公募開始 : 平成29年2月10日(金曜日)
(2)公募締切り: 平成29年3月17日(金曜日)
(3)審査 : 公募締切りから3週間程度
(4)選定及び事業計画書の提出: 審査から3週間程度以内
(5)契約期間: 契約締結日から平成30年3月17日までの期間
 ※本事業は、平成29年度予算の成立前に公募等を行っているものであり、予算成立の状況等に応じて、内容、契約締結の時期等が変更となる可能性があるので、あらかじめ了承のこと。

14.その他


事業実施に当たっては、契約書及び事業計画書等を遵守すること。




【本件担当、連絡先】
〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省国際統括官付企画係 本岡・山本
TEL:03-5253-4111(内線4734) FAX:03-6734-3679
Email:jpnatcom@mext.go.jp
(メールで質問する際は、メールのタイトルを、【問合せ】平成29年度パートナーシップ事業「『世界の記憶』アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)ビューロー会合に伴うエクスカーション及び会議開催支援事業」について、とすること。)



お問合せ先

国際統括官付

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-- 登録:平成29年02月 --