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日本ユネスコ国内委員会

ユネスコ青年交流信託基金による事業

 平成11年のG8サミット(於:ケルン)において、「教育」が初めて主要テーマの一つとして取り上げられ、学生及び教員等の国際交流の重要性が提起されました(G8コミュニケ)。このサミット後、小渕総理(当時)より、ユネスコを活用した新たな措置を含め、学生・教員の国際交流を一層努める旨の発言がなされました。
 これを受けて、我が国では、世界の学生・教員等を対象に相互交流を推進し、国際理解を図ることを目的として、ユネスコ本部に対して「青年交流信託基金」を拠出することになりました。

 なお、ユネスコ本部は、財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)との間で、この信託基金の一部により業務委託契約を締結しており、ACCUはその資金を活用して、世界の学生・教員等を対象に相互交流を推進するとともに、国際理解を図ることを目的とした以下のようなプログラムを実施しています。
 (詳細は、ACCUのホームページ(※ACCU 財団法人ユネスコ・アジア文化センターホームページへリンク)をご覧ください。)

1. 大学生交流プログラム(対象:学部・大学院生を対象)
   大学生がグローバル化の進む現代社会における新たな課題に対処すべく、ユネスコの目的に沿った特定のテーマによる高度に専門的な研究及び相互理解と国際協力を主な目的とした事業等を開催する機会を与え、世界の大学生との交流を促進し、教育の視野の拡大と質的向上を図るもの。日本以外のユネスコ加盟国の大学生等を我が国に招へいする「受入れ」事業と、日本の大学生等を、主としてアジア・太平洋地域のユネスコ加盟国に「派遣」する事業があります。

2. 高校生交流プログラム(対象:高校生・引率教員等)
   高校生の国際理解教育を推進するとともに、高校生間の民間交流を支援するため、主としてアジア・太平洋地域の高校生等の我が国への「受入れ」、我が国の高校生等のアジア・太平洋地域への「派遣」の支援が行われています。
 また、このスキームを利用して、我が国のユネスコ協同学校(AS:UNESCO Associate School)と外国のASとの交流に対する支援が行われることもあります。
 
©ユネスコ・アジア文化センター

3. その他の国際交流プログラム(対象:教員、行政官、専門家等)
   世界各地で実施されているユネスコの目的に沿ったテーマの会議やワークショップに我が国の専門家等に参加してもらうための支援(「派遣」)する事業と、我が国で実施されるユネスコの目的に沿ったテーマの会議等に、主としてアジア・太平洋地域の専門家の参加を支援(「招へい」)する事業が行われています。
 
©ユネスコ・アジア文化センター

 これらの事業への参加等につきましては、ACCUに直接お問い合わせください。



若年層(青少年等)へのユネスコ活動の普及