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日本ユネスコ国内委員会

自然科学(第117回)及び人文・社会科学(第108回)合同小委員会議事要録

1 日時

平成23年7月19日(火曜日)

2 場所

文部科学省(中央合同庁舎第7号館)東館12階国際課応接室

3 出席者

(委員)

朝海和夫、安西祐一郎、大河原雅子、金澤一郎、黒田一雄、重政子、鈴木邦雄、寶馨、立本成文、中西友子、中西久枝、林梓、堀由紀子、観山正見、山形俊男

(敬称略)

(関係省庁)

外務省:渡邉広報文化交流部国際文化協力室課長補佐ほか関係官

(事務局)

藤嶋国際統括官、浅井大臣官房国際課国際協力政策室長、南ユネスコ協力官ほか関係官

4 議事要録

以下、○:委員の発言。

1.日本ユネスコ国内委員会の活動報告について(自委117・人社委108-2)

事務局からの資料に基づく説明に続いて、委員よりIOC総会・執行理事会について報告がなされた。また、大規模災害に対応するための、防災教育や、災害対策の普及啓発活動の重要性や我が国の貢献のあり方等について、委員から発言があった。

2.ユネスコ次期事業予算案(2012-2013年)について(自委117・人社委108-3、4、参考3)

事務局より資料に基づいて説明があった後、概要以下の通り発言があった。

○ 大規模災害等において、情報の発信のあり方、コミュニティの再生等、人文・社会科学分野の大きな貢献が期待できることから、答申案をより充実させるのが望ましい。
○ 答申等の科学分野の記載について、人文・社会科学と自然科学の項目を分けない形で整理すべき。
○ 抽象的な表現が多いことから、震災の経験も踏まえ、具体例を挙げた形で整理をするのが望ましい。

3.サステイナビリティ・サイエンスについて(自委117・人社委108-5、参考4、5、6)

事務局より資料に基づいて説明があった後、概要以下の通り発言があった。

○ 自然災害や大規模事故等を、最小限に止めるためには、人文・社会科学の果たす役割は大きい。
○ 抽象的な表現が多いことから、また、今の時期に提言を行うことから、震災の経験も踏まえ、具体例を挙げた形で整理をするのが望ましい。
○ サステイナビリティ・サイエンスを「叡智」として捉えてはどうか。
○ サステイナビリティ・サイエンスを通じて、何を実現するのか、イメージしやすくすることが重要。
○ 持続可能な地球社会の構築のためには、人々の価値観を変えることも一つの手法であり、サステイナビリティ・サイエンスにおいても、その点を加味してはどうか。

4.MAB活動について(自委117・人社委108-6、参考7)

事務局より、資料に基づき説明があった。審議の結果、委員会の全会一致により、自然科学小委員会MAB計画分科会へユネスコエコパークの新規登録に向けた手続を一任することとし、自然科学小委員会は、適宜手続きの進捗等について報告を受けることとなった。

5.その他(参考8)

事務局より、今後の予定について説明後、閉会となった。

(配付資料)

  • 自委117・人社委108-1 日本ユネスコ国内委員会第116回自然科学及び第107回人文・社会科学合同小委員会議事要録(案)
  • 自委117・人社委108-2 日本ユネスコ国内委員会関係の活動に関する報告(平成23年3月8日~平成23年7月18日)
  • 自委117・人社委108-3 ユネスコ2012-2013年2ヵ年事業予算案(36C/5)
  • 自委117・人社委108-4   ユネスコ総会への答申(案)
  • 自委117・人社委108-5   サステイナビリティ・サイエンス提言(案)
  • 自委117・人社委108-6   ユネスコエコパーク事業の推進にかかる国内体制について(案)
  • 参考1 日本ユネスコ国内委員会自然科学小委員会委員名簿
  • 参考2 日本ユネスコ国内委員会人文・社会科学小委員会委員名簿
  • 参考3 ユネスコ総会への諮問
  • 参考4 サステイナビリティ・サイエンス ワーキンググループ委員名簿
  • 参考5 ユネスコ設立の沿革と科学事業の変遷について
  • 参考6 サステイナビリティ・サイエンス提言(案)(和英対比表)
  • 参考7 人間と生物圏(MAB: Man and the Biosphere)計画事業について
  • 参考8 今後の日本ユネスコ国内委員会関係行事について
  • 参考9 関係略語対訳表

── 了 ──

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国際統括官付

-- 登録:平成24年08月 --