教委136-1-1 平成29年度文部科学省ESD関連事業の実施状況

【日本/ユネスコパートナーシップ事業】(主な行事・事業のみ)

○ESD/ユネスコスクール関連
「第9回ユネスコスクール全国大会(ESD)研究大会」(平成29年12月2日、福岡県大牟田市にて開催。参加者約910名。)
「ESD推進の手引」を活用した研修(指導主事等を対象に、愛知県、大分県、長野県、広島県の全国4か所で開催。)
「ESD重点校形成事業」(全国24校のESD重点校(サステイナブルスクール)を対象に、研修会等の開催を通じて、ホールスクールアプローチの推進を図る。)

○ユース関連
「第4回ESD日本ユース・コンファレンス」(平成29年9月23日~24日、千葉県幕張市で開催。ESDを実践する約50名の意欲あるユースが参加。)

【グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業】

○ESD推進のためのコンソーシアムの形成
・教育委員会及び大学等が中心となり、地域の多様なステークホルダーと協力し、ESDの推進拠点であるユネスコスクールと共にコンソーシアムを形成し、地域のESDを推進。
・平成29年度は全国8拠点のコンソーシアムを補助。
・全国ESDコンソーシアム活動報告会(平成30年1月26日)を開催。

【その他】

ESDグローバル・アクション・プログラム信託基金拠出金
ユネスコ/日本ESD賞について
ユネスコスクールの状況・今後の活動について
広報資料の改訂について
 『持続可能な開発のための教育(ESD)とユネスコスクール』リーフレット
 『ユネスコスクールと持続可能な開発のための教育(ESD)』パンフレット

お問合せ先

国際統括官付