シンボルマークについて

シンボルマーク

  「スポーツ庁シンボルマーク」は、カタカナの「ス」や漢字の「人」をベースにデザインされたものであり、右上に伸びる太い二重線と太陽を連想させるオレンジの色があいまって、ぱっと見て印象に残るような「力強さ」を持っています。また、オレンジには仲間意識を高めたり、緊張を和らげ力を出せる心理効果もあります。
平成27年10月に発足したスポーツ庁は、トップアスリートの競技力向上はもとより、障害者スポーツの振興やスポーツによる体力向上・健康増進、スポーツを通じた産業・地域の活性化、国際貢献など幅広い分野で施策を展開していますが、本シンボルマークは、今後様々な場面で使用する際に、受け手である皆さんに「スポーツの力」や「スポーツの価値」をイメージしていただけると考えています。

-- 登録:平成28年05月 --