「第3回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」の開催について

スポーツ庁,文化庁,観光庁は,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の世界的なイベントの我が国での開催を控え,各地域のスポーツと文化芸術資源を結び付け,世界に誇れる新たな観光資源を生み出すなど,新しい地域ブランドや日本ブランドを創出し,観光振興・地域振興を推進することを目的として訪日外国人旅行者の増加や国内観光の活性化を図るために「スポーツ文化ツーリズム」を推進しています。
今般,「第3回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を以下のとおり開催することが決定いたしましたので,お知らせいたします。
 

日時

2019年1月24日(木曜日)13時~18時20分(12時30分開場)

場所

羽田空港第一旅客ターミナルビル6階 ギャラクシーホール

プログラム

1.開会挨拶

スポーツ庁長官 鈴木 大地 / 文化庁長官 宮田 亮平 / 観光庁長官 田端 浩

2.スポーツ文化ツーリズムアワード2018表彰式

<マイスター部門入賞> 一般社団法人日本スポーツ雪かき連盟/NPO法人きらり水源村/一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
<チャレンジ部門入賞>株式会社サムライプロデュース/一般社団法人山形バリアフリー観光ツアーセンター
プレゼンター:スポーツ庁長官 鈴木 大地 / 文化庁長官 宮田 亮平 / 観光庁長官 田端 浩

3.トークセッション

スポーツ庁長官 鈴木 大地 / 文化庁長官 宮田 亮平 / 観光庁長官 田端 浩
コーディネーター:原田 宗彦 氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)

4.基調講演

テーマ1:「トリップアドバイザーで見るインバウンドの現状と対策」
 牧野 友衛 氏(トリップアドバイザー株式会社代表取締役)
テーマ2:「インバウンド最前線~やってはいけない5つのNGから地域におけるインバウンド戦略を学ぶ~」
 村山 慶輔 氏(株式会社やまとごころ代表取締役・インバウンド戦略アドバイザー)
テーマ3:「2017年外国人宿泊者数伸び率No.1 大分県の取り組み」
 二宮 謙児 氏(インバウンド推進協議会OITA会長・有限会社山城屋代表)

5.ワークショップ

「インバウンド効果を上げる」「継続性を高める」ためには何が必要か。アワード2018チャレンジ部門に入賞した事例をもとに参加者の方々が、グループワークを通して「スポーツ文化ツーリズムで地域を活性化させる」ヒントを得られること、また、事例がより魅力的になるアイディアが生まれることを目指し、ワークショップを行います。

講師:山下 真輝 氏(株式会社JTB総合研究所コンサルティング事業部主席研究員)

入場料

無料(事前申込制 200名程度 ※ワークショップは30名程度)

申込方法

一般の方

以下のリンクよりお申し込みください

報道関係者

以下の「ご出欠返信用紙」にて,下記PR事務局宛てにお申込みください。

◆第3回スポーツ文化ツーリズムシンポジウムPR事務局◆
 FAX:03-3406-5599,Mail:frontier-pr@frontier-i.co.jp
 

その他

お問合せ先

スポーツ庁 参事官(地域振興担当)付

高下,森山
電話番号:03-5253-4111(内線:3929,3932)

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(スポーツ庁 参事官(地域振興担当)付)