国際交流・国際協力

第2回日・ASEANスポーツ大臣会合

      ウィリアム・ラミレス フィリピン大統領府スポーツ庁委員長とのバイ会談                                                

1. 開催期日

令和元年10月9日(水曜日)

2. 開催場所

マニラ(フィリピン)

3. 参加国

ASEAN加盟国10カ国 (※)、ASEAN事務局及び日本
(※)インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス

4. 日程

13時15分から13時45分 ウィリアム・ラミレス フィリピン大統領府スポーツ庁委員長とのバイ会談
14時00分から16時00分 第2回日・ASEANスポーツ大臣会合
17時00分から17時30分 クン・ポワックASEAN事務次長とのバイ会談

5. 議事

(1)ウィリアム・ラミレス フィリピン大統領府スポーツ庁委員長とのバイ会談
ラミレス委員長より、「東京2020大会に向けてフィリピンからは20競技で参加を予定し準備を進めている。フィリピン国内で活躍する現役選手は若い女性選手が多いが、コーチについては多くの男性コーチが従事している現状があるため、多くの女性コーチが活躍できるプラットフォームをつくりたい」旨言及あった。亀岡副大臣からは、今次会合開催について謝意を表するとともに、「東京2020大会に向けては、貴国の選手をはじめ多くの方々をお迎えする準備を進めているところ、貴国選手の活躍を楽しみにしている。また、女性スポーツ分野については、女性の参画数に拘ることも必要であるが、まずは女性が活躍できる環境を整備していくことが重要と考える」旨発言し、今後の日本とフィリピン間の協力強化・推進を相互に確認し合った。

(2)第2回日・ASEANスポーツ大臣会合
亀岡偉民 文部科学副大臣が、ウィリアム・ラミレス・フィリピン大統領府スポーツ庁委員長とともに共同議長として出席。日本とASEANのスポーツ協力におけるこれまでの取組を振り返るとともに、今後の協力の在り方、特に女性スポーツ分野と体育教師・指導者育成分野における具体的な協力事業の実施について日本から提案しその実施に向けて合意に至った。同会合の成果は以下のとおり。
・第1回日・ASEANスポーツ大臣会合以降の取組報告
・具体的な日・ASEAN協力(女性スポーツや体育教師・指導者育成分野)の実施にむけた事業提案
・日・ASEANスポーツ大臣会合及びスポーツ実務者会合設置にかかるTOR(Terms of Reference)変更についての合意
・成果文書「共同声明」の採択

(3)クン・ポワックASEAN事務次長とのバイ会談
クン・ポワックASEAN事務次長から、「日・ASEAN間のスポーツ協力に関し、地域活性化やコーチの育成のみならず、ドーピング防止分野にも力を入れていきたい」との発言とともに、協力内容の拡大の意向が示され、亀岡副大臣からは、今次会合における事務局の支援に謝意を表しつつ、「スポーツは将来的に国際協力のメインテーマになっていくものであり、スポーツが「生きる力」につながっていくことが重要。ASEAN諸国とともにスポーツを通じて健康分野等を含めた社会貢献に繋がる協力を促進することが大切である」という認識を述べ、日・ASEAN間の協力推進について活発な議論が行われた。

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(スポーツ庁国際課)

-- 登録:令和元年10月 --