リオデジャネイロオリンピックでは金メダル12個,銀メダル8個,銅メダル21個,合計41個のメダルを獲得。
入賞者も合わせると合計88個(入賞者総数170名)となりました。
日本代表選手団メダリスト・入賞者一覧(※JOCホームページへリンク)
8月25日,金メダリスト達は松野文部科学大臣や,鈴木スポーツ庁長官らにメダルの報告をしました。
選手達の報告では,「今回のリオでは,ハイパフォーマンスサポート・センターの充実で,リオ現地でも日本にいるかのような環境で,食事もコンディション調整でも快適だった。」というようなお話や,今後更に期待するサポート環境など,金メダリストと直接意見交換ができました。
その後「文部科学大臣顕彰・表彰式」も行われ,リオ大会のメダリスト及び入賞者,また指導者の皆様を表彰致しました。
改めて選手たちにも感謝の意をお伝えし,これで選手団の活動が終了となりました。
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金メダリスト文科省に帰国報告&文科大臣顕彰・表彰式(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)
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リオ五輪 金メダリスト 伊調馨選手、内村航平選手に聞く!!(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)
文部科学大臣顕彰・表彰式 集合写真
リオデジャネイロパラリンピックでは銀10個,銅14個と,前回大会を上回る計24個のメダルを獲得。
金メダルは取れなかったものの,初めてメダルを獲得できた種目もあったほか,重度障がいや,若き選手の活躍など,明るい材料もみられました。
メダリスト達は9月30日,松野文部科学大臣らに帰国報告に訪れ,意見交換を行いました。
また,10月7日には,「文部科学大臣顕彰・表彰式」を行い,リオデジャネイロパラリンピックのメダリストと入賞者91名,メダリストの指導者20名を表彰いたしました。
松野大臣は,選手の活躍を称え,指導者のご苦労に対して敬意を表すとともに,文部科学省としても,強化費の拡充やパラリンピック仕様によるナショナルトレーニングセンターの拡充整備など,支援の充実を図っていく旨,挨拶しました。
リオパラリンピックのメダリストが文部科学省を訪問 辻選手(陸上)と島川選手・官野選手(ウィルチェアーラグビー)にインタビュー
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リオパラリンピックのメダリストが文部科学省を訪問 辻選手(陸上)と島川選手・官野選手(ウィルチェアーラグビー)にインタビュー(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク)
文部科学大臣顕彰・表彰式 集合写真
スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課